【電書&コミカライズ】推しとは結婚できません!〜最強魔術師様の結婚相手がわたしだなんて、めちゃくちゃ解釈違いです!〜

ファンタジー

鈴宮(すずみや)/著
【電書&コミカライズ】推しとは結婚できません!〜最強魔術師様の結婚相手がわたしだなんて、めちゃくちゃ解釈違いです!〜
作品番号
1698659
最終更新
2023/06/03
総文字数
116,781
ページ数
226ページ
ステータス
完結
PV数
565,506
いいね数
156
ランクイン履歴

総合39位(2023/06/11)

ファンタジー1位(2023/06/07)

ランクイン履歴

総合39位(2023/06/11)

ファンタジー1位(2023/06/07)

 皇女ヴィヴィアンは、天才魔術師エレンの推し活をすることを生き甲斐とする16歳。推し活のためには絵師を雇い、刺繍や金細工を極め、コンセプトカフェを経営するほどの入れ込みっぷり。
 結婚後もエレンの推し活を続けたい! それこそが彼女が未来の夫に求める唯一の条件だった。

 そんなある日のこと、皇城でヴィヴィアンの誕生日を祝うための夜会が催される。招待客の中には彼女の推しであるエレンもいた。喜びに胸をときめかせていたのも束の間、彼女は父親である皇帝から「エレンを結婚相手に選んだ」ことを告げられ激しく困惑してしまう。

「エレン様の結婚相手がわたしだなんてありえない! エレン様にはもっともっと素敵な女性と結婚していただかないと!」

 自分がエレンを推しすぎたせいで望まぬ結婚を強要するはめになったと考えたヴィヴィアンはエレンを解放するべく動きはじめる。しかし、彼はヴィヴィアンとの結婚を望んでいると口にして――――⁉

「その結婚、解釈違いです!」

 推しへの愛が強すぎて結婚を受け入れられない皇女ヴィヴィアンと、
 そんなヴィヴィアンとの結婚を心から望むエレンの溺愛攻防。

※このお話は、小説家になろう様、アルファポリス様にも掲載しています。

目次

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