ケータイ小説 野いちご

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野いちご10周年記念コンピレーションアルバム『ずっとずっと、大好きな君のそばで。』

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野いちご学園の新着投稿

    • 同級生
    • 放課後
    • 屋上
    • 後ろからギュッ

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    • 幼なじみ男子【お題】
    • 放課後

    「せんせ。今日も音楽室借りるね!」
    「あいよー。ほら、鍵。」
    音楽教師によって投げられた音楽室の鍵をキャッチして、私は音楽室へ駆け出した。
    私の家はちょっと厳しくて、やりたかった習い事ができていない。だから、放課後にひとりでピアノを弾いている。
    「えーと、ここがこれでー、」
    そう、独学で、スマホを駆使して。

    ドビュッシー「月の光」。
    小さい頃からずっと好きで、ずっと弾いてみたくて、今日、やっと出来そうな曲。
    「はじめよう。」
    鍵盤に手を滑らせ、集中して始める。

    「ひ、弾けたぁ~。」
    ほっとして、肩の力を抜く。
    突然聞こえた拍手。
    「お前、よくここまで頑張ったな。」
    「あ、治。」
    幼馴染みの治の姿があった。
    「で、これ、ご褒美。」
    ずんずんと、治が近づいてくる。
    顎に指を添えられて、そのまま上を向かされる。
    唇に柔らかい感触。目の前には治の顔。
    「ご褒美、俺でもいい?」

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    • 幼なじみ男子【お題】

    「華、お前またここで寝てたのか。」

    「ごめんごめん!ピアノ弾いてたら眠くなっちゃって。」

    私と奏太は生まれた頃から幼馴染みだ

    「お前な、もっと気をつけろよ。来たのが俺じゃない他の男だったらどうすんだよ。」

    「えーどうするも何も、なんも起こらないでしょ。どうせ私はガサツ女だし。」

    「おま、まだ根に持ってんのかよ。まずお前はな―「もーわかったよ!ごめんって!これから気をつければいいでしょ!てか、なんで奏太にそんな事言われなきゃいけない訳!?関係ないじゃん!」、、関係ありまくりだっつの。」

    「え?」

    ねぇ、なんでそんな悲しそうなの?

    「好きな女の事なんだ。心配するのは当たり前だろ。」

    っ!?

    「いい加減気づけよ。お前にとって俺はいつまで幼馴染みなんだよ。」

    奏太、、

    「華、俺はお前を女としか見れない。好きなんだ。」

    心臓がうるさい

    「好きだよ華。次は恋人になってよ。」

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