ファンタジー
かみやさん/著

- 作品番号
- 1757429
- 最終更新
- 2025/12/05
- 総文字数
- 943,448
- ページ数
- 247ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 756
- いいね数
- 0
- あらすじ
- 主人公とヒロイン2人によるめんどくさくて重い魂の交流。
主人公
ジーナ 龍を討ちにやってきたもの。ラスボスとなる2人のヒロインと対決する。
ヒロイン×2
ヘイム ラスボスの龍となるもの。ジーナを憎みそして愛する。
ハイネ ラスボスの魔王となるもの。ジーナを愛しそして憎む。
目次
-
- 私が龍の護衛になってはならない
- 龍を討つために、です
- 君は必ずや信仰に目覚めその胸に光が宿るでしょう
- あんたは龍という存在を憎んでいるんだろ?
- ごめんなさい。誰もいないと思って
- ここは更衣室なのですけど
- その極端短髪は似合わんぞ、早く髪を伸ばせ
- てっきり男の方かと思いまして
- おぞましいか?
- ヘイムだ
- 私が話したと言いたいのですか?
- 本当はその名を呼んではならない
- 結婚というのは一族や共同体の関係や都合で決めることだ
- 男女関係は常に古くて新しい
- よくよく人を苦しめるのが好きなようだな
- お前はハイネのことが好きであろうな?
- 離さないで・決して、離すな
- この手さえ繋がっていなければ遠くに一人で行けるのに
- 共に落ちて行き、同時に落ちる
- それをどうにかするのがそなたの仕事であり使命である
- もっと太った方が良いですよ
- 私の上着にお座りください
- 互いに不幸を願い憎み合っている。そういう関係
- なにゆえ苦しみをもたらす元凶にこんなことを言われないといけないのか
- お前はまだ気付いていないだけのことだ
- 僕は龍の婿になるつもりです
- ハイネさんはちょっと……うーん?
- どうして嘘をつくのですか?
- っで……どうするのですか?
- あなたとは結婚できません。ごめんなさい。
- あなたは触った女人と結婚しないといけない呪いでもかけられているのですか?
- 両者の合意がある場合のみこれを受け取ることができる
- とてもきれいです
- うん、まずいな
- 私もあなたが憎いです
- それこそ男女の話でなかったらなんです?
- 何この女すっごくめんぐさい
- 忘れてしまいます。あなたも私も
- この女はいったいなにを言っているのか?
- どうでしょうね
- どれがいいのか分からぬ優柔不断というやつか?
- 怒ったのか?
- 奴隷の息子
- 堕ちた龍に死を与える役目のもの
- あなたは、いけないことをしております
- 舌で受け止めましたが苦いですね、これ
- もう一度しません?
- 世界の非秩序化への多大なる貢献です
- なんでと言われましても、嫌なもの嫌なのです
- 私とあなたの間に無関係なことなど今はなにも、ありません
- どうしても私でなければならない場面だった
- バザー、楽しみですね
- とくになにもありません
- ハイネと結婚するのか?
- 妾にはどうしても欲しいものは特に無い
- 私はおかしい
- そんな恐ろしいことはおやめください
- 旦那の酒に少し付き合うそういう気の良い女
- ではそろそろ行きましょうか
- 聞こえなかったですか?薬指にですよ
- はたしてどうかな?
- いらないですけど、どちらかというと、欲しいですよ
- では君はもう結婚はしないとでも
- なんだか少し怪しくないこれ
- もちろん男の友達ですから。さようなら
- 不審な建物を発見した
- ここは私の場所だ
- どうでもいいんですよ家があろうがなかろうが
- もう死ぬのか?
- 君を誑かすためのものだ
- お前が憎い
- とりあえず感謝の言葉を言ったわけですよね
- 私の方が綺麗ですよね
- 好きですよ
- 無いとしたら心が無い
- どちらが真であり正統であるか
- 妾の前では二人に差などない
- だってあなたはヘイムを
- 私という理解者がいて良かったですね
- 殴っている気がする
- 私重いですか?
- なんですかその言い方は?
- こんなになるまでよく耐えられるな
- 龍のためでなく妾のために
- 私は欲深いんだよ
- ルーゲン師は、どう思われますか?
- 僕と君の目的は似ていますからね
- お前はこの戦いで命を落とすかも知れない
- あいつは変わりだしている
- 龍身様に会いに行く
- 冗談はおでこの広さだけにしてください
- ジーナを殺すな
- だから同じものであるな・違う
- 私は龍の護衛をやめようと思う
- 『お前ではなかったのだ』
- ではジーナに頼んでみますか
- 私はここにいてどこにも行きはしませんが
- 『いいか僕はジーナだ』
- 悪いことをしているのは、あなたたちの方でしょ?
- 私じゃ嫌なのですか?
- 彼はどうしてここにやってきたのでしょうね
- 『認めるのは岩ではなく、しゃれこうべ』
- 『その名前は駄目だ。不吉な気がする。変えてくれ』
- 『これは呪われたものだ』
- お互いに上着を一枚脱ぎませんか?
- どのくらい脱いでくれるのですか?
- これは絶対に返さないといけないもの
- 『お前がどういう男かはわしがよく知っている』
- 『知り、そして、死ぬ』
- 『ではここにいるのはもう死体ということだ』
- どうして俺の婚約者は髪が短いのだろうか
- 『これ食え』
- 『ジュシ!来い!』
- 『君に印が現れなかった理由が僕には分かるよ』
- 『印が欲しい』
- 『俺が殺した』
- 『この人殺し』
- 『僕の代わりに死んで』
- 『それはあんただよ』
- 『たぶん俺はお前のことをずっと想ったまま終わる』
- 『虫のような良くない魂を持った性悪女』
- 『ジーナは死なない』
- 『龍を討たずに死なない』
- 『僕は君を選択する』
- 『ジーナは旅立つ』
- 『お前の名前は死だ』
- 『帰ってこいよ兄弟』
- 『ジーナだ』
- 『お前は何か望むものはないのか?』
- 『私である理由は、やはりありません』
- 好きだな
- 面白くない!
- こんな呑気な刑罰が未だかつてあっただろうか
- 精神と時の部屋
- だから僕は君が好きなのです
- ハイネはヘイム様の話をまるでしない
- ジーナが婿養子になれば万事解決
- なら一晩共に過ごしますか?
- 私はジーナのことが
- だったら黙らせたらどうです、どうぞ
- 私が説得して彼を塔から引っ張り出す
- ジーナみたいな男にはあなたは勿体なさすぎです
- 奴の首をかっさらいお盆の上に置く
- こいつ、間違えやがった!
- そんなわがままは私には通じませんよ
- 御詫び状の作りなさい
- 私はあなたを生贄にする
- 駄目だなこの女は。はやく私が何とかしないと
- 私をブスだと思いましたよね?
- あなたといると死ぬほど疲れる
- 私はなぜルーゲンが嫌いなのか?
- ルーゲンはハイネを好きになれば良いのです
- あなたからお礼をいただく筋合いなんてありません
- この隊長、雑魚すぎる
- 手紙は渡すが渡さない
- 龍が人の姿をしている
- 何度分裂しても調和によって修復されていく世界
- その名
- 妾もだ
- 君は僕になれる
- 同じく不信仰者であったら、どうします?
- ジーナからの報告書
- ルーゲンはジーナのことが好きなのでは?
- 君に光があたり生まれるその影が僕です
- 龍を導くもの、龍の婿となるもの
- 出発点とは終着点
- 君、話しましたね?
- 私は愛されない男
- 極悪な隊長さ
- ハイネの手紙
- あなたが望む世界・私が壊す世界
- ジーナとブリアンの喧嘩
- 中心の極点へ
- 俺は選択しなければならない
- 世界平和のため仕方なく結婚してあげます
- 想像のなかの逃避行
- 微笑み返しをして欲しい
- 嘘と美と
- ひとつになったらそれでおしまい
- 血で汚れた龍の護衛
- 私は微笑んでいないというのか?
- あなたは龍を討ってはならない
- 邪魔をするというのか?
- 龍の死を想像してはならない
- 龍の騎士の一族
- 宿命と使命のその死の香り
- 私がいますからね
- 呪身及びに龍身
- 『印』
- 龍の死、眠る討つもの
- さようならジーナさん
- 龍を討った証言
- 私は代わりなんかじゃない
- 三つの声
- 許さず憎め
- その名はもう必要ない
- 祝福はまだ続いている
- 死の護衛
- 龍身と導師
- 彼は私の部下である
- 龍の休憩所
- 私にいじめられたいということですね?
- 選ばないといけないのか?
- 花束と戦争
- それは駄目さ
- つくりもの
- 熱の名は
- 私の音
- 自分とハイネの音
- あの男が嫌い
- 小さきもの
- マイラとの会談
- キルシュの画策
- 龍の近衛兵ブリアン
- 仲良く泥のかけあい
- 酒と男と女
- 嫌われたくない
- パレードを待ちながら
- 倒れてよジーナ
- 私が臭いと言いましたよね?
- パレードの終わりに
- 『痛みと苦しみと共に甦る』
- 眼孔の闇
- ヘイム様に会いたかったので
- 回転椅子
- まさかこれが毎日続くとでも?
- 光を宿す資格
- 龍となる前に死んだら、どうする?
- ひたすらの荒野
- 空想の余地
- ヘイム様のせいです
- 美味しいですか?
- 彼を否定させてやる
- 虹と龍と
- あなたは敗れたのです
- 排除と接近
- 龍との対話
- 私の指を噛んでごらん
- 食ってよいと言ったら?
- 私とあなたの血の味
- 何故捧げられないのか
- 女性寮の片隅で
- 第二隊隊長ノイス
- 本当にですか?
- 迫力が違いますね
- 二人の女と幸せに
- あなたを待っていました
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