
- 作品番号
- 1761235
- 最終更新
- 2025/09/21
- 総文字数
- 106,414
- ページ数
- 182ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 26,516
- いいね数
- 20
- ランクイン履歴
-
ファンタジー15位(2025/09/27)
コントロールできるはずの魅了の力が、恋したことで制御不能に!
- あらすじ
- エレノア・アゼンタインはサム国で孤児院から侯爵家の養女となったという異例の経歴の10歳だ。彼女は18歳の王太子レイモンドから婚約者指名をされるが拒否をした。しかし、彼は彼女の秘密を知っていると脅し彼女に婚約するように強いてくる。エレノアの正体は帝国唯一のカルマン公爵家の娘だ。カルマン公爵家からは男を思うのまま操れる魅了の力を持つ女が生まれる。その力を武器に皇室権力を思うがままにしてきた家紋だった。
目次
-
- 1.レイモンド王太子の婚約者指名。
- 2.好意を持ってはいけない相手。
- 3.初恋を奪われた日。(フィリップ視点)
- 4.想いを返せない大切な人。
- 5.私を雑食動物扱いしないでください。
- 6.清廉潔白な姫を演じているだけの淫猥な女です。
- 7.皇族専属の娼婦と呼ばれて。
- 8.私を誘拐してくれた人。
- 9.彼女に好かれたい。
- 10.孤児院の野良猫を駆除しろ。
- 11.俺の恋のライバルはサム国なのかよ。
- 12.ライバルを潰しても愛される順番は回ってこない。
- 13.男のパラダイスは女の犠牲によって成り立っているの。
- 14.彼を利用したくない。
- 15.若ければ、若いほどお好きでしょ。
- 16.美の追求でひきこもったことにしよう。
- 17.この命をあなたに捧げることを誓います。
- 18.お前いつから騎士になったんだよ。
- 19.可愛いですね、芋に見えません。
- 20.あなたを暗殺して頂きます。
- 21.どうして、そのルックスを武器に彼を誘惑しなかったのですか?
- 22.人前で泣くのは恥ずべきことだ。
- 23.好きだの嫌いだのは変わりやすくどうでも良い感情です。
- 24.私の紫陽花姫、帝国になど行かないで私の側に居てください。
- 25.私のことは本当に好きにはならないのですか?
- 26.僕たちは両思いなのだ。(フィリップ視点)
- 27.エレノアと呼んでも良いですか?(フィリップ視点)
- 28.どうして、そうなるんだエレノア!(ハンス視点)
- 29.チンピラのお兄さんにしか見えません。
- 30.あなた以外の男性が息絶えても好きになることはありません。
- 31.私は人を一瞬で殺せる化け物だ。
- 32.あなたの側でしか生きられません。
- 33.暗殺ギルドに入ります。
- 34.私に口づけしたいだけではないですか。
- 35.あなたを好きになる努力をすることにしました。
- 36.私の企みは成功しているようだ。
- 37.私はサム国でレイモンドと一緒にいたいのです。
- 38.どうぞこちらから飛び降りてください。
- 39.少しでもあなたと話がしたいのです。(フィリップ視点)
- 40.エレノアにさえ想われていれば、他の方の気持ちは必要ありません。
- 41.天界の王子様をご存知ですか?
- 42.私の初恋の人を侮辱しないでください。
- 43.何か欲しいものはありますか?
- 44.甘く私に迫って来たエレノアにまた会いたいです。
- 45.好き過ぎて、見つめ続けてしまったのだ。
- 46.野良猫の私が今この時だけはお姫様になっているのだ。
- 47.変態になりさがりましたか。
- 48.傾国の美女は本当に存在したのですね。
- 49.本当に悪女ですね。でも、愛しています。
- 50.魅了の力が消えたら伝えたいことがあります。
- 51.あなたを愛しています。結婚してください。
- 52.その1回に自分の人生の全てをかけます。
- 53.2人には帝国の首都で幸せになって欲しい。
- 54.私の正体は悪女です。(ハンス視点)
- 55.私の初恋はあなたです。
- 56.これからは本当のあなたを見られるのは私だけ。
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