恋愛(ピュア)
完
玻璃しずく/著

- 作品番号
- 1783489
- 最終更新
- 2026/06/14
- 総文字数
- 167,392
- ページ数
- 30ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 2,479
- いいね数
- 6
本当は、十歳も年上だった。
それでも私は、登坂利月の前では、ただの“灯理”でいたかった。
同じ歳だと思われたまま始まった恋。
隠した年齢、隠した肩書き、言えなかった本当の私。
硝子みたいに脆い嘘の先で、
私はもう一度、誰かを好きになってしまった。
それでも私は、登坂利月の前では、ただの“灯理”でいたかった。
同じ歳だと思われたまま始まった恋。
隠した年齢、隠した肩書き、言えなかった本当の私。
硝子みたいに脆い嘘の先で、
私はもう一度、誰かを好きになってしまった。
- あらすじ
- 本当の年齢も、社長という肩書きも、母であることも言えないまま、灯理は教師・登坂利月に恋をした。
東京タワーの下で交わした約束が、嘘で閉じた心をほどいていく。
目次
-
- Key·1 社長じゃない夜
- Key·2 東京タワーの下で
- Key·3 佐伯尚という一人
- Key·4 母の顔をしたわたし
- Key·5 教室を離れた日
- Key·6 登坂という名前
- Key·7 母で居る夜
- Key·8 言えないままの朝
- Key·9 話したいこと
- Key·10 嘘の向こう側
- Key·11 返事のない時間
- Key·12 先生じゃない顔
- Key·13 図書室の月
- Key·14 月の返事
- Key·15 社長の椅子
- Key·16 こころの鍵
- Key·17 隣りにいるのに…
- Key·18 今のわたしを見ていた
- Key·19 手を伸ばす夜
- Key·20 好きより先のことば
- Key·21 デートとは呼べない約束
- Key·22 まだ名前のない関係
- Key·23 冬の入口
- Key·24 冬の星を見にいく
- Key·25 オリオンの下で
- Key·26 離さなかった手
- Key·27 手の温度
- Key·28 佐伯尚の目
- Key·29 言えない名前
- Key·30 硝子の鍵
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