寒がりなわたしの彼はすぐにわたしを抱きしめたがるから

恋愛(逆ハー)

めぇ/著
寒がりなわたしの彼はすぐにわたしを抱きしめたがるから
作品番号
1742473
最終更新
2025/03/21
総文字数
69,823
ページ数
140ページ
ステータス
完結
PV数
1,850
いいね数
2
駅前の大きなクリスマスツリーを
好きな人と見に行くことに憧れている
白雪柑乃(しらゆきかんの)

だけどアレルギー持ちで
寒い日は外に出られなくて、
憧れのまま諦めて来た…  


「俺が柑乃を連れ出してやるよ」


ある日突然目の前に現れた美少年は
いつも持ち歩いてる充電式カイロ!?


充電式カイロの暖(ダン)
「俺がいないと困るのは柑乃だろ」

湯たんぽの佐湯(さゆ)
「ぼくじゃ…ダメ?」

電気ストーブの緋太(ひいた)
「もう少し近付いてください、
僕が温めて差し上げますから」


どーしてこうなっちゃったのかわからない!

寒い冬は苦手だったはずなのに…!?

わたしをあっためてくれる男の子たちに
てんやわんや…!


憧れのクリスマスツリーは見られるの…!?
あらすじ
中学2年生の柑乃は寒冷アレルギーで寒い日は外に出られず友達とも遊べないでいた。そんな柑乃の前にある日突然、毎日肌身離さず持ち歩いてる充電式カイロが男の子として現れた。彼に触れていれば寒さなんか気にせず外に出られる、それを聞いた柑乃は…!?

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

すごく面白かったです
私は個人的に佐湯が好きです
最後の瞳美も面白そうで好きです
これからも頑張ってください

なんさん
2025/07/08 14:19

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop