悪魔な太陽くんと餌の私
恋愛(学園)
完
3
大江戸ウメコ/著
- 作品番号
- 1652914
- 最終更新
- 2021/12/15
- 総文字数
- 101,715
- ページ数
- 144ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 58,977
- いいね数
- 3
- ランクイン履歴
-
総合79位(2021/12/22)
- ランクイン履歴
-
総合79位(2021/12/22)
学校の人気者、春日太陽くんは、実は悪魔だった!?
誠実でさわやか、なんて真っ赤な嘘。
ひょんなことから彼の正体を知ってしまった私は、脅されて契約を結ばされる。
「雨夜さんは、嫌いな人間とは関わらないタイプなんだね。俺は、嫌いな人間って虐めたくなるタイプなんだ」
「そういう意味で、雨夜さんって最高だよ。俺の美味しいゴハンになってね?」
キスで精気を奪われて、恋人役までさせられて、大変っ!
「いいね、その顔。ぞくぞくする。もっと悔しそうにしてよ」
お互い嫌いな者同士、ただの契約だったはずなのに。
だんだんと、太陽くんが甘くなってきて…。
「食事とか、そういうの全部関係なく、月乃ちゃんに会いたいんだ」
「好きだ。月乃ちゃんが好き。愛してる」
悪魔な太陽くんと、ニセモノ彼女(餌)にさせられちゃった私。
これからどうなるの!?
誠実でさわやか、なんて真っ赤な嘘。
ひょんなことから彼の正体を知ってしまった私は、脅されて契約を結ばされる。
「雨夜さんは、嫌いな人間とは関わらないタイプなんだね。俺は、嫌いな人間って虐めたくなるタイプなんだ」
「そういう意味で、雨夜さんって最高だよ。俺の美味しいゴハンになってね?」
キスで精気を奪われて、恋人役までさせられて、大変っ!
「いいね、その顔。ぞくぞくする。もっと悔しそうにしてよ」
お互い嫌いな者同士、ただの契約だったはずなのに。
だんだんと、太陽くんが甘くなってきて…。
「食事とか、そういうの全部関係なく、月乃ちゃんに会いたいんだ」
「好きだ。月乃ちゃんが好き。愛してる」
悪魔な太陽くんと、ニセモノ彼女(餌)にさせられちゃった私。
これからどうなるの!?
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