氷の王子様は子守り男子
恋愛(学園)
完
12
無月兄/著
- 作品番号
- 1722984
- 最終更新
- 2024/04/29
- 総文字数
- 68,658
- ページ数
- 34ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 3,968
- いいね数
- 12
クールでかっこいいけど、誰に対しても素っ気なくて塩対応。
そんな氷の王子様となんて、関わることはないと思ってた。
なのにふとしたきっかけで近づいて見たこともない一面を知れて、気がつけば目を離せなくなっていた。
そんな氷の王子様となんて、関わることはないと思ってた。
なのにふとしたきっかけで近づいて見たこともない一面を知れて、気がつけば目を離せなくなっていた。
- あらすじ
- 私、坂部知世。
お姉ちゃんの頼みで、中学校の帰りに甥っ子のたっくんを保育園に迎えに行くことになったんだ。
するとそこにいたのは、学校でも有名なイケメン男子、吉野星くん。
実は吉野くんの妹も同じ保育園に通ってたんだけど、いつもクールで女の子に対して塩対応な吉野くんが、妹に対してはダダ甘。
学校では氷の王子様なんて呼ばれる彼のまさかの姿にビックリ。
さらに、それがきっかけで私と吉野くんが急接近!?
目次
-
- 氷の王子様
- 意外な一面
- 私だってブラコンだよ! って、ちょっと違う?
- 星side 氷の王子様の独白
- 吉野くんとお姉ちゃん
- 事情を知ってる大森くん
- 体育祭の実行委員
- 迎えに行くのが遅れちゃう!
- 星side ごねる日向
- みんなで遊園地
- 吉野くんと二人きり
- 星side どうやって場を持たせるか
- ハプニング発生
- まさかのお願い
- 嘘の理由
- 閉ざされた扉
- 助けて
- ありがとう
- 続く悪意
- 怒りの吉野くん
- 付き合ってる?
- 星side 気づいた気持ち
- 先生からの話
- 何があったの?
- いなくなった
- どこにいるの?
- ケンカの理由
- 何を言ってるの?
- 伝えた気持ち
- 体育祭開始
- 一番になって
- 全力リレー
- 体育祭の裏側で
- エピローグ
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