【完結】捨てられた男爵令嬢は騎士を目指す2〜従騎士になったら王子殿下がめちゃくちゃ甘いんですが?
ファンタジー
完
870
くまく/著
- 作品番号
- 1679017
- 最終更新
- 2024/07/10
- 総文字数
- 393,755
- ページ数
- 619ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 699,305
- いいね数
- 870
- ランクイン履歴
-
ファンタジー4位(2024/07/24)
- ランクイン履歴
-
ファンタジー4位(2024/07/24)
ミュリエール・フォン・エストアールは15歳の男爵令嬢。
一年前に第2王子レスターから婚約破棄されたのをきっかけに、女であることを捨てて実家の男爵家を継ぐべく騎士を目指す騎士見習いに。
仕えるのは、第3王子アスター。
彼によって異例の早さで小姓から従騎士へなったものの、同時になぜか彼の婚約者に。
とはいえ、ミリィにとってあくまでアスターが令嬢避けのための婚約だろうという認識。
(1日でも早く騎士になって家督を継げるようになるんだ!)
ただひたすらまっすぐに騎士を目指すべく、努力を重ねるミリィ。その上司であるアスターの変人ぶりに悪戦苦闘しながらも、日々頑張るが…。
持ち上がる、王位継承問題に隣国との軋轢。
そして、アスターの様子もなにかおかしくて…?
部下を捕まえたい王子様✕騎士を一直線に目指す男爵令嬢のファンタジーラブコメです。
「捨てられた男爵令嬢は騎士を目指す〜小姓になったら王子殿下がやたらと甘いんですが」の続編です。前作をお読みにならなくても読めるように書くつもりですが、前作をお読みいただくとより楽しめると思います。
ゆるゆる設定の騎士もどきファンタジーです。
start2022.9.22〜2024.7.10 End
2022.10.8 プロローグ差し替え完了しました。
- 読む
- この作品にいいね!する870
この作品の感想ノート
なっちゃんさっちゃん、こちらでも書き込みをありがとうございます。
はい、ソニア妃はあんな方でした。
その気になればドラゴンぶっ飛ばすレベルの方ですし、少々常識からズレてます。
アスターはかなりというか、相当影響ありますね。
ミリィはアスターと別室になれるか、ドラゴンの動きは?
また、お楽しみください。
ファン登録まで、ありがとうございます。嬉しいです。
くまくさん
2022/11/21 08:00
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…