始末屋 妖幻堂
歴史・時代
完
1
藤堂 左近/著
- 作品番号
- 730958
- 最終更新
- 2013/05/18
- 総文字数
- 260,515
- ページ数
- 475ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 385,375
- いいね数
- 1
- ランクイン履歴
-
歴史・時代22位(2013/01/13)
- ランクイン履歴
-
歴史・時代22位(2013/01/13)
京・六条の辺りにある小間物屋
『妖幻堂(ようげんどう)』
小さなその店の主を務めるのは
一人の男。
店先に並ぶは簪や手鏡。
奥にはちょいと不気味な
張り子細工など。
妖幻堂に来る客は
何も小間物目当てだけではない。
どうにもできぬ悩み事を抱えて
敷居をまたぐ者。
主の興味を惹きさえすれば
厄介事でも引き受けてくれる。
ただし、それにはそれ相応の
覚悟が必要。
相談事は店の奥へ。
そこはまるで、一種異世界---
***************
2012/04/01:開始
2013/01/05:完結
☆以降の更新は訂正☆
『妖幻堂(ようげんどう)』
小さなその店の主を務めるのは
一人の男。
店先に並ぶは簪や手鏡。
奥にはちょいと不気味な
張り子細工など。
妖幻堂に来る客は
何も小間物目当てだけではない。
どうにもできぬ悩み事を抱えて
敷居をまたぐ者。
主の興味を惹きさえすれば
厄介事でも引き受けてくれる。
ただし、それにはそれ相応の
覚悟が必要。
相談事は店の奥へ。
そこはまるで、一種異世界---
***************
2012/04/01:開始
2013/01/05:完結
☆以降の更新は訂正☆
この作品の感想ノート
☆藤堂 鞠花さま
読了ありがとうございます!
これは結構皆幸せになってるかな。
妖幻堂の面々は相変わらずといえば相変わらずなんですけど。
そうそう、千之助の元、誰かわかりましたか?
あ、掌編小説に参加されるんですよね。
最新のお題、さっきアップしました( ̄▽ ̄)
無理やり感ありありですが……。
藤堂 左近さん
2016/04/09 00:13
☆藤堂 鞠花さま
そんなに感動していただけるとは。
ここはちょっと、二人の想いが通じるところ……と言えるかもです。
狐姫はずっと不安に思ってたんでしょうね。
それを拭い去ってくれたと考えれば、千之助もやっぱり狐姫を大事に想ってるってことです。
牙呪丸たちと違って、この二人は人に近いのでね。
感情もちゃんとあるのです。
藤堂 左近さん
2016/04/05 23:21
☆藤堂 鞠花さま
千之助と呶々女、お互い相手のことは……愛なんでしょうか?
千之助はともかく、呶々女にそういう感情があるかどうかは謎ですね。
つか、牙呪丸も呶々女に拘るのは愛故なのか?
……まぁそこは後書きでわかるかと( ̄▽ ̄)
千之助は何気に全てが謎なので、そこのところも実際はどうなんでしょうね?
千之助の謎も、後書きで多少はわかるかもですが。
でも全部は明かしてないけど( ̄▽ ̄)
最後に謎解きしてみてね。
藤堂 左近さん
2016/04/03 23:17
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