青春・友情
小鳥遊かの/著

- 作品番号
- 1782919
- 最終更新
- 2026/05/29
- 総文字数
- 2,256
- ページ数
- 5ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 0
- いいね数
- 0
『みやびちゃんは……ぼくが、まもるっ……!』
「……ったく、なにが『守る』だよ」
.˚⊹ ⁺‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧⁺ ⊹˚.
桐ヶ崎 雅 (きりがさき みやび)
15歳・中学3年生
桐ヶ崎グループの清く慎ましやかな社長令嬢(?)
×
竹杉 真央 (たけすぎ まお)
15歳・中学3年生
雅お嬢様の強面ボディーガード(?)
.˚⊹ ⁺‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧⁺ ⊹˚.
――誰よりも謙虚でありなさい。
――そして、たくさんの人の役に立つ人間になりなさい。
それがあたしのお父さまの口癖。
だけど本当のあたしは、口が悪くて意地っ張り。
そんなあたしの隣には、いつも真央がいる。
昔は泣き虫で、
あたしの後ろを追いかけていた男の子。
『みやびちゃんは……ぼくが、まもるっ……!』
あの日の小さな背中を、
あたしは今でも覚えている。
だけど今の真央は、
背が高い。
声が低い。
顔が怖い。
ついでに、小言もうるさい。
「雅さん、足閉じて座ってください」
「うるさいなー」
そんなあたしたちがやっているのは、
生徒会公認、便利屋もどき。
その名も、解決屋さん。
落とし物探し。
恋の相談。
先生への付き添い。
そして今回の依頼は――
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…