初恋の沼に沈んだ元婚約者が私に会う為に浮上してきました
ファンタジー
完
77
mimi/著
- 作品番号
- 1676748
- 最終更新
- 2023/02/28
- 総文字数
- 101,156
- ページ数
- 190ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 623,093
- いいね数
- 77
- ランクイン履歴
-
ファンタジー37位(2022/10/11)
- ランクイン履歴
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ファンタジー37位(2022/10/11)
「夏が終われば君の元に戻るよ」
彼はそう言って、私を置いて
行ってしまいました
王太子から悪役令嬢に宣言された
婚約破棄と追放
その断罪劇により伯爵令嬢シャーロット
の運命は変わってしまった……
彼はそう言って、私を置いて
行ってしまいました
王太子から悪役令嬢に宣言された
婚約破棄と追放
その断罪劇により伯爵令嬢シャーロット
の運命は変わってしまった……
- あらすじ
- 3年ぶりに祖国での夜会に出席した
シャーロットに声をかけてきたのは、
元婚約者のノーマン。
『夏が終われば君の元に戻るよ』
そう告げて、彼は初恋の相手の悪役令嬢と
彼女の別荘へ行ってしまった。
彼の嘘を思い知ったシャーロットは
婚約を解消し隣国へ留学する。
そして留学先の帝国皇太子、侯爵家嫡男
との『3人だけのお茶会』が始まる。
他サイトで公開済み
こちらは加筆改訂版となります
目次
-
- 私の初恋は貴女です
- 婚約者を優先して
- 私に平気で嘘がつけるひと
- 彼女は皇太子殿下のお気に入り (元婚約者視点)
- 昨今の流行り言葉で『脳内お花畑』という
- 夢の続きが見たいんだ
- 絵本に出てくるお姫様が
- 君が遅れなければ
- このひとは全然私を見ていない
- 僕の一生はずっと君のもの
- ~お月様の絵本~
- 願った夢は今や呪いのように
- お姫様に囁かれたのなら
- もうバカな女のふりはやめる
- 望まれて婿入りするのだから (元婚約者視点)
- 得体の知れない何かが (元婚約者視点)
- 厚顔無恥って言葉を知っていますか (元婚約者視点)
- 3人だけのお茶会を始めよう
- 王家の名のもとに
- 赤い瞳に気をゆるしてはならない
- 真実の愛に見せかけた芝居だ
- 本当の自分に戻れない
- 誰も貴女に嘘をつきません
- ~夢見た王子様が~
- 愛するひとは、ひとり
- だから前を向いて
- 理解が早くて助かる
- 俺は浮上出来る (元婚約者視点)
- 何で俺の代わりに (元婚約者視点)
- お前のその甘さが (元婚約者視点)
- 月が輝く夜でした
- 貴方がいてくれるから
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