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逆行令嬢は元婚約者の素顔を知る

総文字数/75,082

ファンタジー125ページ

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★コミカライズされました★ 2022/11/30発売『死に戻り令嬢は、完璧な幸せを手に入れた アンソロジーコミック(ZERO-SUMコミックス様)』に収録されています。各電子書籍サイトで、お手軽に読める単話版も配信中。 湯本みこ先生による美麗作画のエステルとジュードをどうぞお楽しみください! 単話版は素敵なカラー表紙がついています。ぜひ一度ご覧ください。
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そこそこの財産を持ち、そこそこの生活ができるけど、貴族社会では1番下のブラウニー男爵家の末娘、リーゼ・ブラウニーは、物心ついた頃から読み込んでしまった恋愛小説(ちょっぴりエッチ)の影響で、男女問わず「カップリング」を勝手に作っては妄想するようになってしまった。 もちろん、将来の夢は恋愛小説(ちょっぴりエッチ)を書く作家。 娘を溺愛する両親や兄達も、そこそこの財産があればスタンスなので、リーゼを無理に嫁がせる気はなし。 そんなリーゼが今最も推しているのは、眉目秀麗文武両道で評判のエドヴィン王子と、王子の婚約者候補ナンバー1と言われる公爵令嬢アレクサンドラのカップル。 「早く結婚すればいいのに。結婚式はぜひ遠目で眺めて、それを元に小説書いてデビューしたい」 そんな風にリーゼは胸をときめかせていた。 ところがある日、リーゼの元に何故か「王子の婚約者選抜試験」の知らせが届く。 自分の元に来る理由が分からず困惑したものの 「推しカプを間近で眺める絶好のチャンス!」 と、観光気分で選抜試験への参加を決意する。 ところが、気がついた時には全裸で知らない部屋のベッドに寝かされていた……!? しかも、その横にはあろうことかエドヴィン王子が全裸で寝ていて……。 「やっとお前を手に入れた」 と言ってくるエドヴィン王子だったが 「冗談じゃない!私とのカップリングなんて萌えない、断固拒否!」 と逃げ帰ったリーゼ。 その日からエドヴィン王子から怒涛のアプローチが始まるだけでなく、妊娠も発覚してしまい……? この話は「推しカプ至上主義!(自分以外)」のリーゼと、「リーゼと結婚するためなら手段を選ばない」エドヴィン王子の間で巻き起こる、ラブバトルコメディだったりする……。 <登場人物> リーゼ・ブラウニー  男爵令嬢 18歳 推しカプに人生を捧げる決意をした、恋愛小説家志望。 自分と他人のカップリングなんて見たくもないと、全力で全否定をする。推しに囲まれたいという思いだけで絵画、彫刻、工作、裁縫をマスターし、日々推しを持ち歩ける何かをせっせと作っている。 エドヴィン  王子 18歳 パーティーで知り合ったリーゼ(ただしリーゼ本人は全く覚えていない)に一目惚れしてから、どうすればリーゼと結婚できるしか頭になかった、残念すぎるイケメン王子。
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悪役令嬢の リディア・メイトランド に転生した私。 シナリオ通りなら、死ぬ運命。 だけど、ヒロインと騎士のストーリーが神エピソード! そのスチルを生で見たい! 騎士エンドを見学するべく、ヒロインの恋を応援します! というわけで、私、悪役やりません! 来たるその日の為に、シナリオを改変し努力を重ねる日々。 あれれ、婚約者が何故か甘く見つめてきます……! 気付けば婚約者の王太子から溺愛されて……。 悪役令嬢だったはずのリディアと、彼女を愛してやまない執着系王子クリストファーの甘い恋物語。はじまりはじまり! ☆*:.。. ☆ .。.:*☆ 2023.10.10 完結 ☆*:.。. ☆ .。.:*☆
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10歳で乙女ゲームの悪役令嬢転生に気づいたアン。 〈もし私が悪役令嬢だったら?〉 前世で何度も繰り返した この問いの答えが今炸裂する! 王太子との婚約が迫ったその時、 アンは自ら顔に火傷を負い 自ら傷物令嬢になる!! という暴挙にて婚約を見事回避! (見たか!今ドキの悪役令嬢は、婚約破棄どころか、婚約なんてしない!) だが、アンのあまりにも見事な 生き様を見た王太子は 「おもしれぇ女」現象を炸裂させて、 アンに初恋を奪われてしまった。 絶対に王太子になびかないアンに、独占欲をもりもり煽られる王太子はどんどんアンに泥沼っていく。 「その程度で俺から逃げられると思うなよ!」 婚約は無事に回避したはずなのに!! 俺様王太子が絶対  私 を 諦 め な い! 「嫌だって言われて俺がやめると思う?」 「改めるなら、そういうところからだぞ」 悪役令嬢アンは、 断罪必至の王太子ルートから逃れて 平穏な人生を掴むことができるのか?!
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《~ドジばかりを繰り返していたら 皇太子の添い寝役を拝命しました~》 ——そばにいたいです。 いつかあなたの手で この命を絶たれるとしても—— 小国のウェイン城で下働きをするマリアは、 何をしても失敗ばかり。 見かねたメイド長に 『特別な仕事』 とある囚人の配膳をさせられることに。 殺人の容疑をかけられ捕らえられたという 何やら事情を抱えていそうな その囚人の怜悧な美しい眼差しに、 マリアは思わず見惚れてしまう。 無精髭を生やし髪も伸びてはいるが、 まるで囚人らしからぬその青年には どこか孤高の気品を感じずにはいられない。 《皇城に呼ばれたマリアは 身分を隠した皇太子の添い寝役を命じられ、 無自覚な皇太子にとろけるほどに愛されて———。》 そしてマリア自身も その身分を隠していた。 素性が知られれば、皇太子に殺されてしまう?! 《そばにいたいです。 いつかあなたの手で、この命を絶たれるとしても。》 皇太子が王女を探す本当の理由とは……。 王女を探し求める皇太子と、 彼の腕の中にいるのに素性を明かせない王女の じれ甘すれ違い溺愛ラブストーリー。 * 《他サイトにて編集部オススメ 新作セレクションに掲載いただきました》 理由あってウェイン城に身を隠し、 そこで下働きをするマリアは 慣れない仕事でドジを繰り返した結果、 地下牢に囚われた殺人の疑いのかかった男の世話を言い付けられる。 秀麗な容貌のその囚人はマリアを拒否するが 彼女が献身的に囚人の面倒を見続けていると、 彼は心を開くようになっていく。 あるとき彼は自分の名前を告げ、 マリアにペンダントを託す——。 素性を明かせない王女と王女を探し求める皇太子の、 すれ違い溺愛ストーリー。 (お勧めセレクション本文より) *** 虐げられたヒロインが溺愛されるお決まり設定ですが、 そこにピリッと辛いスパイスを添えています。 お砂糖山盛りたい作者が綴る、 じれ甘展開にご期待ください。 (王族、貴族の設定は作者のご都合主義でユルめです) (他サイトにも掲載しています)
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嫌われ伯爵令嬢を突っ走って来たベアトリスは「生贄姫条約」により 魔国の魔王様と結婚することに。 ある条件を満たせば、 即刻、離婚予定の生贄結婚である。 冷酷非情と名高い 500歳年上の美しい魔王様は、 生贄姫をさっさと泣かせて追い返そうとする。 だが、生贄姫のベアトリスは なぜか魔国に居座り続け、 絶対に泣かない帰らない!? 魔王様はそんな実家に帰らないタイプの生贄姫をどうしても泣かせてみたくて ついに溺愛中毒ルートに突入してしまった! 「今夜は絶対に君を泣かすよ」 実家に帰らないタイプの生贄姫  × 500歳年上魔王様の 「超絶、年の差結婚」 離婚前提からの大逆転ラブストーリー!
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ある日、異世界に 聖女として召喚されたセーラは 赤ちゃんの魔王を拾い、聖女として魔王を殺すどころか育て始めてしまう。 愛情いっぱいに育てた魔王のマオが いい子に育った矢先、 セーラは元の世界に戻されてしまった。 1年後、再び召喚された異世界は <<まさかの100年後で?!>> セーラが再会したのは 魔公爵として功績を上げたマオだった! 年下の可愛い少年から 年上麗しのスパダリ魔公爵に成長したマオは 「愛してるんだ、セーラ。もう二度と僕の前からいなくならないって約束して」 と健気過ぎる愛情を向けてくるのだが…… 「今度いなくなったら、人間滅ぼす♡」 見事な二面性を発揮してきた。 え、それ魔王ジョークだよね?! 成長したスパダリ魔王の 100年捧げた健気な激重愛に翻弄されながら 聖女セーラは人間を救うことができるのか?!
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好きだった小説の世界に転生してしまったことに気づいた公爵令嬢のミレイナ。 しかし、彼女は原作の中では名前も出てこないモブだった。 ミレイナは原作が始まるまでの八年間、前世の推しでもあるセドリックの成長を見守るため、家の力を使って彼に近づくことにしたのだ。 セドリックの友人という立場を死守し続けたミレイナは二十三歳になっていた。 そろそろ自分の結婚相手を探すため、セドリックの側を離れたが、彼は気に入らなかったようで――!? 「もうこれ以上我慢しないし、もう『弟』だなんて言わせない」 執着系年下王子と無自覚天然ゆるふわ令嬢の、なかなか噛み合わない恋の行方は――? 2024.5.17〜 2024.12.10 『推しの育て方を間違えたようです~推し活に勤しんでいたら、年下王子の執着に気づけなかった~』から『推しの育て方を間違えたようです~第三王子に溺愛されるのはモブ令嬢!?~』に改題し書籍化されます。 小説になろう様、カクヨム様でも公開中です。
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虐げられ令嬢の逆転、ハッピーマリッジからのスローライフ!
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シャルロッテは見合い話を断られること通算二十回の婚活難民令嬢。 ある日、そんなシャルロッテに皇弟カタルから求婚状が届いた。カタルは妻から生まれたばかりの息子を奪って追い出した『冷酷悪魔』と名高い極悪人。そんな悪魔のような男が息子の継母を探しているらしい。 シャルロッテは夢を叶えるため、その求婚を受けた。 屋敷で待っていたのは、ふわふわもふもふ子犬!? ではなく、狼!? シャルロッテはこの帝国にはいないはずの狼獣人の継母になってしまった。しかも、カタルは何か訳アリの様子で――!? 狼皇子をもふもふたっぷり可愛がるためにも、幸せな家族計画をはじめようと思います!
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亡国の聖女は氷帝に溺愛される

総文字数/164,749

ファンタジー283ページ

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「──お前が国を滅ぼした聖女か?」 少女が目を醒ますとそこは 冷酷無慈悲な男・ヴィルジールが治める帝国 「何も憶えていないのです」 全てを失った少女は 国外退去を命じられるが── 【──その聖女は、大罪を犯した】 突如帝国を襲った脅威から 少女はヴィルジールの命を救う それを機に、ふたりの距離は縮まっていき…? 「──名を、くれてやる」 「ヴィルジール、さま」 .˚⊹⁺‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧⁺ ⊹˚. 全てを失った少女と 冷酷無慈悲な皇帝の 異世界ロマンスファンタジー .˚⊹⁺‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧⁺ ⊹˚. ※こちらは編集版となります \ Special thanks / むなかたきえ様(表紙イラスト) ちゆこ様(ワンシーンの作画) 寛和様(挿絵)
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ミッテール皇国では、魔力を持つ人間は様々な色のオーラに包まれた状態で誕生する。 そしてそれは遺伝的な要素で決まり、魔力のない者の間に産まれる子どもは魔力を持たずに生を受ける。つまりオーラに包まれてはいない。 当然ながら、どちらかいっぽうでも魔力があれば、それが受け継がれる。 そのオーラは魔石加工師により魔石へと姿を変え、肌身離さず身に着けなければならない。 エリーヌは、両親がどちらも魔力のない人間だというのにオーラを纏って誕生した。 ところが加工した魔石はガラス玉同然。魔力がない。 そんな彼女のもとにある日、縁談が舞い込む。相手は世にも稀な金色のオーラを纏って生を受け、強大な魔力を持つ皇帝リオネル。 彼は5年後に皇帝の座を異母弟に譲るため、エリーヌに離縁予定のお飾り妃になるよう命じる。 魔力のない自分に引け目を感じながら過ごしていたエリーヌは、不思議な夢を見るようになり…… お飾り皇妃と希少な金色の魔石を持つ冷酷と噂の皇帝 前世が錯綜するラブファンタジー 2024年4月1日完結公開
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野獣と噂の王太子と偽りの妃【書籍化】

総文字数/93,834

ファンタジー114ページ

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継母に勧められるまま、 野獣のように恐ろしいと噂の 王太子との縁談に向かった 伯爵令嬢のプリムローズ。 「勘違いするな。妃候補だなどと思っているなら大きな間違いだ。とっとと帰れ」 冷たくあしらわれるが 継母と異母妹の為にも 邪魔者の自分が帰る訳にはいかない。 「わたくしをここの使用人として 雇っていただけませんか?」 「…は?!」 戸惑う王太子の告白。 「俺は真の王太子ではない。そなたはこんなところにいてはならない。伯爵家に帰れ」 二人の関係は、どうなっていくのか? 2024年8月12日公開
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「離縁するのじゃ、夫様」 「いや、それは致しかねる!」 我との約束を違えるなど許さん!! 生まれながらに偉そうな平民ザラは 幼馴染の国王陛下を袖にして、 真実の愛を探す旅に出た。 でも国王陛下、めっちゃ追ってくる。 。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。 真実の愛を探す旅に出る 世界一偉そうな平民ザラ × 愛のためなら国家を揺るがす 幼馴染な激重陛下 。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。
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聖女召喚されたのに、100年後まで魔人襲来はないらしい。 聖女として異世界に召喚された私は、中継ぎ聖女としてぞんざいに扱われていた。そんな私をいつも守ってくれる、守護騎士様。 でも、予言が大幅にずれて、私たちの目の前に魔人が現れる。私を庇った守護騎士様が魔神から受けた呪いを解いたら、私は聖女ですらなくなってしまって……。 「婚約してほしい」 「いえ、責任を取らせるわけには」 守護騎士様の誘いを断り、誰にも迷惑をかけないよう王都から逃げ出した私は、辺境に引きこもる。けれど、追いかけてきた守護騎士様が、なぜか急に態度を変えて溺愛してくるのだった。 元守護騎士と元聖女の溺愛のち少しヤンデレな物語。
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悪役令嬢が実は超常識人の努力家。 婚約破棄を言い渡したアホ王子が惚れたヒロインは、あざと腹黒非常識女? 第1章は悪徳令嬢が王子に婚約破棄されるシーンからはじまります。 悪役令嬢・王子・ヒロイン 3人の視点から物語の展開をお楽しみくださいませ♡
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「危険です! 突然現れたそんな女など処刑して下さい!」 ある日突然、そんな怒号が飛び交う異世界に迷い込んでしまった橘莉子(たちばなりこ)。 竜王が統べるその世界では「迷い人」という、国に恩恵を与える異世界人がいたというが、莉子には全くそんな能力はなく平凡そのもの。 そのうえ莉子が現れたのは、竜王が初めて開いた「婚約者候補」を集めた夜会。しかも口に怪我をした治療として竜王にキスをされてしまい、一気に莉子は竜人女性の目の敵にされてしまう。 それでもひっそりと真面目に生きていこうと気を取り直すが、今度は竜王の子供を産む「運命の花嫁」に選ばれていた。 その「運命の花嫁」とはお腹に「竜王の子供の魂が宿る」というもので、なんと朝起きたらお腹から勝手に子供が話しかけてきた! 『ママ! 早く僕を産んでよ!』 「私に竜王様のお妃様は無理だよ!」 お腹に入ってしまった子供の魂は私をせっつくけど、「運命の花嫁」だとバレないように必死に隠さなきゃ命がない! それでも少しずつ「お腹にいる未来の息子」にほだされ、竜王とも心を通わせていくのだが、次々と嫌がらせや命の危険が襲ってきて――! これはちょっと不遇な育ちの平凡ヒロインが、知らなかった能力を開花させ竜王様に溺愛されるお話。 設定はゆるゆるです。他サイトでも重複投稿しています。 Roki@さん、山田の花子さん、レビューありがとうございました!嬉しかったです!
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ラーラは春の女神の子孫とされるエオストレ王国の第二王女。エオストレ王家には時折始祖である春の女神の先祖返りで、土地と植物を活性化させる異能を持つ王女が生まれることがあった。 ラーラの年子の姉姫クラウディアにはこの力があり、大層な美少女でもあったので、春の女神の生まれ変わりと讃えられ、家族にも溺愛されていた。 一方ラーラは力がほとんどなく、加えて地味な容姿だったため、「出がらし姫」と見下されてきた。家族に認められようと努力しても蔑まれるばかり。 そんな中北のフロスト帝国を統べる「氷の帝王」イザークと、クラウディアとの政略結婚の話が持ち上がる。イザークは冬の男神の子孫であり、冷酷で氷の魔法を操る皇帝。 クラウディアはイザークの恐ろしい噂を恐れ拒否。家族はラーラを「役立たずの身代わり」として氷の国へ送り込む。 イザークは氷の帝王と呼ばれるのに相応しく、銀髪碧眼の冴え冴えとした美貌の青年だった。当初は身代わりのラーラに冷たかった。 しかし、役に立とうと頑張るラーラを見ているうちに、次第にその態度が変わってきて…!?
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死に戻り皇女は禁色の王子と夢をみる

総文字数/214,566

ファンタジー340ページ

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皇帝の妹である皇女・クローディアは 白銀の髪と菫色の瞳を持つ絶世の美少女 愛する兄たちと離れ 運命的な出逢いをした相手 隣国の王太子に嫁ぐことになったが──? 「帝国の後ろ盾を持つ王子を産め。  そうしたら貴女はもう用済みだ」 ──全ては罠。 権力にしか目がない王太子は、 クローディアを閉じ込め毒殺した。 (もしも、神様がいるのなら──) 非業の死を遂げたクローディアだったが、 目が醒めたら過去に戻っていて──? * 「そばにいるよ。何があっても」 ──逆行転生。憎き男との再会。 震えるクローディアに手を伸ばしたのは 嫌われ者の美しき王子だった * ── * ── * 2022/10/10 start * ── * ── *
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