曜日男子とオオカミ少女

恋愛(逆ハー)

haruka/著
曜日男子とオオカミ少女
作品番号
1745507
最終更新
2025/03/26
総文字数
60,506
ページ数
17ページ
ステータス
完結
PV数
750
いいね数
9
イケメン七人兄弟の一人であり
その兄弟の中でも特に人気な
七曜日和さん
その彼に

「俺と一緒に来て、助けて欲しいんです。
キミじゃなきゃダメなんだ」

と頼み込まれ、七曜家へ行くと――

今日が九十九回目の七月十三日
ってどういうこと?!



「助ける、ですか? 私が? 何を?」

空気読みまくりの大人しい地味子
刻国 コヨミ
(ときくに こよみ)



「刻国さん、優しいね。ありがとう。
俺たち、似た者同士だね」

老若男女に大人気!穏やかな王子さま系
日曜日・七曜 日和
(しちよう ひより)



「コヨミちゃんて声もだけど、全部が可愛いね。
ボクの星の巫女になって欲しいな」

メンヘラだけど超美少年
月曜日・七曜 ツキ
(しちよう つき)



「……なぁ刻国サン。
アンタ、昔オレと会ったことあるよな?」

実は純情なヤンキー
火曜日・七曜 雷火
(しちよう らいか)



「刻国さんは真面目で誠実そうな人だし、事情を話して協力してもらっても大丈夫だと、ボクは判断します」

知的クールメガネ
水曜日・七曜 スイ
(しちよう すい)



「ふぅん。愚弟たちが騒ぐだけあって、
確かに……悪くないかも」

実は人のことをよく見ているダウナー
木曜日・七曜 木汰朗
(しちよう こたろう)



「マジで可愛いじゃん。
運命感じるわ! なんてな☆」

パリピな長男
金曜日・七曜 金晴
(しちよう かねはる)



「類土はね、可愛いもの美しいものが好きなんです。
だから類土、コヨミお姉様のことも好きです」

美少女系美少年
土曜日・七曜 類土
(しちよう るいと)


『交代の儀式』に『星の巫女』
そして――キス?!
太陽は二つになっちゃうし、七月が三十一日から二十二日に?!
解決しないと七月がなくなっちゃう?!
ワケが分からなすぎる――!!

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