「役立たず聖女」だからと捨てられた私を拾って溺愛し大切にしてくれたのは、大国の冷酷非情な竜帝でした~真の聖女の加護の力が失われたと気がついても手遅れですし、助けるつもりはありません~

ファンタジー

ぽんた/著
「役立たず聖女」だからと捨てられた私を拾って溺愛し大切にしてくれたのは、大国の冷酷非情な竜帝でした~真の聖女の加護の力が失われたと気がついても手遅れですし、助けるつもりはありません~
作品番号
1687280
最終更新
2023/01/22
総文字数
65,043
ページ数
175ページ
ステータス
完結
PV数
2,181,643
いいね数
375
ランクイン履歴

総合83位(2023/01/30)

ファンタジー2位(2023/01/30)

ランクイン履歴

総合83位(2023/01/30)

ファンタジー2位(2023/01/30)

「ナオ・バトーニ公爵令嬢、おまえを王妃候補から外す。おまえは、姉に代わって隣国の竜帝に嫁ぐんだ。どうせここにいたって役立たずなんだし、王妃にするつもりもまったくないからな。おれと違って、竜帝は醜く意地悪で乱暴だそうだ。まっ、食われることだけはないだろうがな。言っておくが、おまえは捧げものだ。捧げものらしく振る舞え。いいな?」
アロイージ王国の聖女ナオ・バトーニは、新国王アデルモ・ベルターニからそう宣言され、バリオーニ帝国の竜帝に捧げられることになった。
捧げられるその場で、冷酷非情、醜いと噂される竜帝は、聖女であるナオのことを「不要だ」と宣言する。それでも、ナオはついて行かざるを得ない。追放されるようにしてバリオーニ帝国へ。
そこで、彼女はあらためて竜帝に謁見する。
が、そこには美しくてやさしい竜帝がいて……。
役立たずと虐げられ、愛を知らないナオと、不器用な竜帝。
すこしずつ歩み寄り、愛を育む物語。
あらすじ
全四十一話。捨てられた主人公がヒーローに愛される典型的なストーリーです。ハッピーエンド確約です。微ざまぁあり。ゆるゆる設定、ご容赦願います。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

良かったわぁ✨ホントに❤️2組の🎵嬉しい😌🌸💕

ひめかさん
2023/10/15 21:51

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