ファンタジー
完
楽歩/著

- 作品番号
- 1772821
- 最終更新
- 2026/01/24
- 総文字数
- 111,599
- ページ数
- 39ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 8,219
- いいね数
- 10
離縁に応じたクロエが掲げた条件はーー義母が遺してくれた“ひとつのもの”
- あらすじ
- 平民ながら才覚を見込まれ男爵家に嫁いだ彼女は、家と商会を支え続けた。
だが、義母の死と同時に夫は彼女を捨て、愛人と手を取り合う。
離縁に応じた彼女が掲げた条件は——義母からもらったひとつだけのもの。
裏切りへの私情は無い。ただ、なすべきケジメをつけさせるだけ。
冷ややかに、容赦なく。
失ったものの価値を、彼らが思い知るその日まで。
目次
-
- 1.別れの刻
- 2.執事は見届ける
- 3.邸に満ちる影 sideアルベルト
- 4.誰のもの sideアルベルト
- 5.白き婚姻の果てに sideアルベルト
- 6.去りゆく背に告げる言葉はなく sideアルベルト
- 7.涙の跡に残るもの
- 8.だからこそ
- 9.すべては言葉通り sideアルベルト
- 10.名ばかりの主 sideアルベルト
- 11.赤い揺らめきと冷たい目 sideマリー
- 12.同じ舞台に立たない
- 13.格式なき応接 sideアルベルト
- 14.崩れるべくして
- 15.手紙と魔道具と、君
- 16.浮かぶ灯と心の灯
- 17.絵に宿る願い
- 18.金の卵 sideアルベルト
- 19.記憶を飾る邸
- 20.子爵家の夕暮れ
- 21.小さな手が紡ぐ未来
- 22.沈黙の庭 sideアルベルト
- 23.不興と崩れ sideマリー
- 24.キャンバスの向こうの空虚
- 25.静かなる偽証 sideマリー
- 26.久しぶりの声
- 27.記録された罪
- 28.裁きの光、温かな午後
- 29.価値のない男 sideマリー
- 30.私が選ぶ道
- 31.近くにいるための理由
- 32.鉄格子の男爵
- 33.操り手の微笑み sideマリー
- 34.崩壊の日 sideマリー&アルベルト
- 35.春の扉が開くとき
- 36.光の差す方へ sideアルベルト
- 37.破滅の中 sideマリー&とある男
- 38.祝福の空に、君と END
- 39.番外編:こぐまのトト
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