好きでいっぱい

恋愛(ピュア)

好きでいっぱい
作品番号
1788977
最終更新
2026/08/08
総文字数
28,993
ページ数
20ページ
ステータス
完結
PV数
1,396
いいね数
46
告白を交わし、恋人同士になった雨宮陽菜と桐生悠真。
けれど、恋人になったからといって、陽菜の臆病さがすぐに消えるわけではなかった。

嬉しい。
幸せ。
でも、少し怖い。

そんな陽菜の心を知ってか知らずか、悠真はいつもと変わらない優しさでそっと寄り添う。
カフェ・ルーチェで過ごす時間は、恋人になったことでほんの少しだけ甘くなり、
二人で書き続けてきたレシピノートには、新しいページがゆっくりと増えていく。

ある日、突然の雨。
陽菜はまた傘を忘れ、悠真の傘にそっと入る。
肩が触れそうで触れない距離。
恋人になったのに、まだ胸が跳ねる。

「雨宮さんといると、雨の日が好きになります」

その言葉に、陽菜は自分の心がまたひとつ満たされていくのを感じた。

すれ違いの夜を越えた二人は、
今度はすれ違わないように、少しずつ言葉を重ねていく。

嬉しいこと。
不安なこと。
好きという気持ち。

日常の中で積み重なる小さな出来事が、
二人の世界を“好きでいっぱい”にしていく。

そして陽菜は気づく。
恋は怖いものじゃなくて、
誰かと一緒に歩くための、優しい気持ちなのだと。

雨の日も、晴れの日も。
カフェの香りも、帰り道の静けさも。
全部が二人の思い出になっていく。

“好きが止まらない”恋の続きは、
“好きでいっぱい”の毎日へと変わっていく。

あらすじ
告白を交わし恋人になった陽菜と悠真。
臆病な陽菜は嬉しさと不安の間で揺れながらも、
カフェで過ごす穏やかな時間や、雨の日の相合傘、
二人で書き続けるレシピノートを通して少しずつ距離を縮めていく。
日常の小さな出来事が“好き”を積み重ね、
二人の世界はゆっくりと優しい色で満たされていく物語。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

優しくてほのぼのとして心が温かくなる良いお話でした。2人が結婚して子育てしてる所、いろいろな人との関わりを書いてほしいです。
初恋の人と再会、幼なじみと再会胸キュン話を書いてほしいです。暗いお話よりハッピーに終わるお話が好きです。

あ―さん
2026/08/08 22:08

この作品のひとこと感想

すべての感想数:3

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