『愛してるの一言がほしくて ―幼なじみ新婚はすれ違いだらけ―』

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総合60位(2025/11/26)

恋愛(ピュア)

『愛してるの一言がほしくて ―幼なじみ新婚はすれ違いだらけ―』
作品番号
1765806
最終更新
2025/11/14
総文字数
95,470
ページ数
56ページ
ステータス
完結
PV数
188,176
いいね数
128
ランクイン履歴

総合60位(2025/11/26)

幼なじみで、政略結婚の相手で、ずっと片想いしてきた人。
同じベッドに眠っても、彼は「愛してる」と一度も言ってくれない。

そんな時、夜のラウンジで女の人と話す彼の姿を見てしまう。
「わかった。君のことは、絶対守るよ」
その優しい声は、私ではなく――お姉ちゃんに向けられた言葉?

浮気疑惑、噂、家同士の事情が絡み合い、すれ違う幼なじみ夫婦。
本当に守りたかったのは、誰?
切なく拗れた新婚生活の先に待つ、「愛してる」の一言を描いた政略結婚ラブストーリーです
あらすじ
一条グループ社長令嬢・一条志穂と、財閥御曹司・一条悠真。
二人は物心つく前から一緒に育った、幼なじみ同士。
半年前、親同士の思惑によって政略結婚をした二人は、いまは同じペントハウスで暮らしている。

けれど――

「行ってきます、悠真さん」
「……行ってくる」

交わされるのは、丁寧でよそよそしい言葉だけ。
志穂はずっと悠真を「ひとりの男性」として想ってきたのに、彼の本心はまるで見えない。

目次

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