恋愛(ピュア)
完
柴田はつみ/著

- 作品番号
- 1762409
- 最終更新
- 2025/10/04
- 総文字数
- 34,574
- ページ数
- 27ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 9,376
- いいね数
- 32
忘れたはずの初恋。
けれど、あなたの隣に立つと、胸が痛む――。
社長令嬢と御曹司副社長の切なく甘いすれ違いラブ。
けれど、あなたの隣に立つと、胸が痛む――。
社長令嬢と御曹司副社長の切なく甘いすれ違いラブ。
- あらすじ
- 幼い頃、初恋を「友達」という言葉で拒まれた社長令嬢・莉子。
自分の気持ちを悟られまいと「忘れる」と言い聞かせ、胸の奥に封じ込めた。
時は流れ、彼女の前に再び現れたのは、敏腕副社長となった幼なじみの悠真。
冷徹に見える彼の態度に、莉子の心は乱される。
「君は、あの日のことを本当に覚えていないのか?」
誤解とすれ違いを重ねながらも、忘れられなかった初恋の記憶が二人を再び結びつけていく――。
目次
-
- 序章「封じた記憶」
- 第一章「社交界の花」
- 第二章「冷徹な副社長」
- 第三章「忘れたふり」
- 第四章「業務のはじまり」
- 第五章「すれ違う視線」
- 第六章「視線の交差」
- 第七章「揺れる心」
- 第八章「昔日の面影」
- 第九章「偽りの婚約」
- 第十章「嫉妬の炎」
- 第十一章「拒絶と渇望」
- 第十二章「誤解の連鎖」
- 第十三章「嫉妬の影」
- 第十四章「心の壁」
- 第十五章「涙の告白」
- 第十六章「揺れる思惑」
- 第十七章「嵐の夜」
- 第十八章「揺れる初恋の記憶」
- 第十九章「再びの婚約発表」
- 第二十章「奪われた口づけ」
- 第二十一章「父の断罪」
- 第二十二章「心の選択」
- 第二十三章「断ち切られる絆」
- 第二十四章「決別」
- 第二十五章「真実の告白」
- 最終エピローグ「十年越しの初恋」
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