五感を研ぎ澄ませ! ~旧校舎で踊る火の玉事件~

青春・友情

五感を研ぎ澄ませ! ~旧校舎で踊る火の玉事件~
作品番号
1778155
最終更新
2026/03/27
総文字数
55,519
ページ数
27ページ
ステータス
完結
PV数
112
いいね数
1
「視覚」が強ぎる中学二年生、木戸蒼真。

視野がやたらと広かったり、相手の動きを予測できたり、
顔色で考えていることがわかってしまったり……
それがバレて気味悪がられた小学校時代を反省し、
中学校では大人しくひたすら勉強をしていたのに……

ある日ぶち当たってしまったコンビニ強盗の件から、
学校で超・有名人たちに目をつけられた!?

しかもみんなもそれぞれ五感が強いというが――。


嗅覚×スポーツ万能×オバカすぎ!?
火和蘇芳

聴覚×天才音楽家×生意気すぎ!?
金泉真白

触覚×変装の達人×マイペースすぎ!?
水野玄斗

味覚×舌が回りすぎる生徒会長×猫かぶりすぎ!?
天土杏介

蒼真は彼らと七不思議の一つ、「旧校舎で踊る火の玉」を調べることになり――。
あらすじ
家が貧乏で、良い仕事につくために、私立名門校の虹代中学校に特待生として通う木戸蒼真。
ある日のコンビニ強盗で、虹代中学でも超有名人とされる四人と居合わせた。
四人が強盗を捕まえる際に訪れたピンチを、「目」で気づいた蒼真はとっさに助けるが――。

そして翌日、蒼真は先生から「学校の七不思議について調査してほしい」と頼まれるが、話はどうにも奇妙な方向に……?

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

とにかく、面白い!!
ところどころに散りばめられた伏線がキレイに回収されていって、ドキドキ、ハラハラ、ワクワクしました。
5人の男の子たちのやりとりもテンポ良く、読んでてついニヤニヤしてしまいました。
キャラがみんなたっていて、どの子もすごく魅力的でした。
(わたしの推しは真白くんです! 反抗期かわいい!)
また、比喩表現の言い回しがコミカルでいい味出てます。
ラストに向かって、ハラハラしつつ一気読みしてしまいました。
能力からくる主人公の蒼真くんの苦しみが切なかったです。
でも、その力を肯定してくれる、4人たちが超かっこいいし、ラストの台詞に「蒼ちゃん……!」とハートをもっていかれました。
あと、どうしようもないこと、っていうものは本当に世の中にはあって、理不尽だ! と叫びたくなるかもしれない。
でも、この小説のような、ひたむきなこどもたちがいるからこそ、ちょっとでもいい未来が見られるのかなぁと思いました。
語彙力なくて申し訳ないと思いつつ、最終的に何が言いたいかと言うと……、
面白かった!!です!!

2026/03/27 18:55

この作品のひとこと感想

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