空から降ってきた星君
恋愛(ピュア)
完
4
- 作品番号
- 1670698
- 最終更新
- 2022/11/19
- 総文字数
- 100,309
- ページ数
- 221ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 19,658
- いいね数
- 4
七夕。
今年も同じ内容にしようと思った、のに……。
「僕が七夕までに七月の願い事を探してあげるよ!」
何故か、予想もしていなかった願い事探しが始まってしまったのです……。
毎年同じことを願い続ける少女 瀬川七月
×
ある日空から降ってきた星の妖精 月名星
最初はただの願い事探しだったはず、なんだけど……。
「かっわい、七月。」
「僕ずーっと七月しか見てないよ?」
「ふふっ、僕のこと好き?」
日を重ねるごとに、妖精からの溺愛は深まって……!?
「愛してる、七月。」
七夕に起きた不思議な一つの恋物語、始まります。
お題”七夕の願い事”で書かせていただいています!
お題に沿うようにしっかりと書くように努めます!
- あらすじ
- 毎年七夕に同じようなことを願う少女、七月は今回も頭を悩ませていた。そんな中、ある一人の男の子が空から落ちてきて一緒に願い事を探すと言ってくれる。しかしまさかの男の子の正体は”星の妖精”で……!?願い事探しは始まるも、何故か妖精からの溺愛が日に日に深くなっていく。無事に七月は七夕の日までに願いは見つかるのか……!?七夕に起こった、そんな不思議な一つの恋物語。
この作品の感想ノート
☆猫菜こん様へ☆
猫ちゃん、こんばんは。
今年は私の小説を読んで、温かいメッセージをたくさん送ってくれてありがとうございました。
今日はペンネームを改名しようと思っているので、そのご報告です。
『秋生まれだし、飼ってた猫の名前がサラだったしなぁ』と、あまり深く考えずに『秋風さら』というペンネームを付けた私ですが……
ヒロインに沼はまりしちゃう一途な男の子の恋バナを、書き続けるぞ!
そんな決意を込めまして
『甘沼 恋(あまぬま こい)』に変更することにしました。
(宇宙人アイドルの小説が完結した時点で、変えようかなぁ)
私はオタクの人種なので、『沼』っていう漢字が大好きなんです。
そこに『甘』と『恋』をプラスしてみました。
秋風ではなくなりまが、そのまま秋風って呼んでくれてもいいし。
沼ちゃんとか恋ちゃんとか、ぬまことか、フランクに呼んでくれてもOK。
猫ちゃんが好きなように、呼んでくれたら嬉しいです。
これからも猫ちゃんの小説を読んで、たくさんキュンキュンさせてもらおうって思ってます。
来年もよろしくお願いします。
では、よいお年を(*^_^*)
こんにちは!
お話、読ませていただきました!!
星君が可愛すぎて、妹が横にいるのに「可愛すぎる…」と呟きまくってました笑
それにしても、10万字の字数はスゴすぎます!
どのように執筆されているのか気になります!
良い作品、ありがとうございました!!
☆猫菜こんさんへ
こんばんは、秋風さらです。
星くんと七月ちゃんのお話、読ませていただきました。
ひゃぁぁぁぁ、星くんが可愛い。
(ノ≧▽≦)ノ
七月ちゃんへの愛が深すぎて嫉妬しちゃうし、抱きつくし、くっついてるし♥️
私は、一歩間違えればストーカーなほどヒロインを愛し抜く男の子が大好きなので、星くんが可愛くてたまりませんでした。
七月ちゃんも、本当に良い子で。
みんなに愛されるのが納得。
読み進めるたびに『そういうことか!』っていう驚きがあって
どうやってプロットを作ってるのか、教えてほしい!
って思っちゃいました(^ー^)
私はプロットとキャラ作りが甘いまま、思いつきで書きすすめちゃうタイプなので(汗)
キャラの心理描写が深いし、すごく読みやすくて面白かったです。
(*^^*)
最後に、言い忘れたことを。
私、凛眞ちゃんのキャラも大好きです。
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