
- 作品番号
- 1743231
- 最終更新
- 2025/07/28
- 総文字数
- 69,937
- ページ数
- 166ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 116,346
- いいね数
- 44
- ランクイン履歴
-
総合92位(2025/03/15)
恋愛(学園)20位(2025/03/15)
過去のある出来事から
空手や合気道を習うようになった私。
そして、いつしか最強女子と
言われるようになり、
男子が寄りつかなくなってしまった。
中学では恋がしたいと思い、自分を偽って
学校生活を送ることにした私だけど。
ある日、ひったくり犯を撃退するところを
クラスメイトの男子に見られてしまい……。
「お願い。このことは黙ってて」
「だったら、羽生さん。
俺のボディーガード兼カノジョになってよ」
「はい!?」
私に無茶な要求をしてきた
冴えないクラスメイトの正体は
なんと、大財閥のイケメン御曹司だった!?
* * *
「ボディーガードなんて無理です!」
普通の学校生活を送りたい女子中学生
羽生 菜乃花
×
「君に拒否権なんてないと思うけど?」
訳あって自身を偽る隠れ御曹司
三池 彗
* * *
彗くんのボディーガード兼カノジョになった
私は、学校ではいつも彼と一緒。
彗くんは、私が彼のボディーガードだから
そばにいるだけ。
そう思っていたのに。
「可愛いな」
「菜乃花は、俺だけを見てて」
彗くんは、時に甘くて。
「それ以上余計なこと言ったら、口塞ぐよ?」
私にだけ、少し意地悪で。
「俺の彼女を傷つける人は、
たとえ誰であろうと許さないから」
私を守ってくれようとする。
そんな彗くんと過ごすうちに
私は、彼とずっと一緒にいたいと
思うようになっていた──。
「私、何があっても彗くんのことは
絶対に守るから」
最強女子と隠れ御曹司の、秘密の初恋ストーリー。
《執筆期間》
2025.01.16〜2025.02.25
🍓2025.03.08 完結
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
菜乃花ちゃんがすっごくかっこいい!!人助けしてるシーンとか読むのがすっごい楽しい!
昔の事を気にしてブレーキをかけてしまったりいろいろあって、ついつい応援したくなったな〜!
彗くんは思ったよりも菜乃花ちゃんをからかったりして、でも時に優しくなったり…。2人の絡みがドキドキだった!
とてもおもしろいお話でした!!最後まで書いてくださり、ありがとうございます!
2025/04/21 06:30
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