そして消えゆく君の声

恋愛(ピュア)

厚焼タマゴ/著
そして消えゆく君の声
作品番号
1696837
最終更新
2023/11/23
総文字数
197,422
ページ数
401ページ
ステータス
完結
PV数
148,975
いいね数
76
ランクイン履歴

総合30位(2023/10/07)

恋愛25位(2023/10/07)

ランクイン履歴

総合30位(2023/10/07)

恋愛25位(2023/10/07)


あなたは過去を許せなかった
私は未来を話したかった
 
あらすじ
ある春の日の放課後、雨が止むのを待っていた日原桂に傘を差し出したのは「誰とも話さない」「笑ったところなんて見たことない」黒崎秀二だった。
誰もが羨む恵まれた家庭に生まれながら優秀な兄を妬んでいるのだと陰口を叩かれる黒崎。そんな彼の笑った顔が見たいと望む桂は、やがて黒崎の抱える大きな秘密と償えない罪を知り……

この作品のキーワード

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

すべての感想数:31

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop