栄人と優人ーエイトとユウトー

恋愛(その他)

美斗里/著
栄人と優人ーエイトとユウトー
作品番号
58961
最終更新
2008/02/21
総文字数
40,952
ページ数
57ページ
ステータス
完結
PV数
4,239
いいね数
0
この小説は普通の女の子、早和(サワ)と、早和の婚約者の栄人(エイト)、栄人の弟、優人(ユウト)の三人の、悲しいけれど温かい物語です。
ここで、早和と優人の出会いのシーンを・・・
栄人から初めて優人を紹介される日、早和は約束の時間に遅れてしまった。
「大丈夫だよ。なあ、優人。」
「うん。早和さん、全然気にしなくていいんですよ。」
その優しい声に、ずっと下を向いていた早和は思わず顔を上げた。
(えっ、目が見えないなんて嘘だよ。こんなにきれいで澄んだ瞳、今まで見たことないもの。)
早和は、優人から目を逸らすことができなかった・・・。

もしこの小説が本になり、ドラマや映画化されることになったら、この二人を演じてもらいたい俳優さんがいます。夢ですが・・・。これは、早和が強い女性になっていく姿も書いています。たくさんの方に読んで頂けることを願って・・・。

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