第5部 夜明けが世界を染めるころ、悪意の見える伯爵令嬢は王子の執着から逃れられない

ファンタジー

舞響/著
第5部 夜明けが世界を染めるころ、悪意の見える伯爵令嬢は王子の執着から逃れられない
作品番号
1776594
最終更新
2026/08/21
総文字数
135,477
ページ数
226ページ
ステータス
完結
PV数
576
いいね数
0
ティアナ・ラピスラズリ

伯爵家の長女。
悪意を宿した宝石を見ると、黒いモヤが見えてしまう不思議な瞳を持つ。

その力ゆえに、幾度も人の欲と悪意を見てきた。

――だからこそ彼女は願う。
「私が、私らしく生きるために」



彼女の傍らには、いつも彼らがいた。

絶対的忠誠を誓う腹黒執事

「無理に取り繕う必要なんてありません。ずっと味方です。なにがあっても」

冷静沈着な専属護衛騎士。

「お嬢様は、そうやって笑って、前を見ている方がいい。」

過去を抱えた元暗殺者の騎士。

「お嬢様は…こんなに綺麗で可愛いんだから。」

太陽のように明るい料理人。

「お嬢さん、いっぱい頑張ってきたでしょ?
だからご褒美だよ!」

美しきデザイナー。

「……覚悟しなさい。一生分、味方でいるつもりだから。」




そして――

彼女を溺愛する一人の王子。

ディラン・アレキサンドライト。

頭脳明晰、容姿端麗。
だがその瞳に宿るのは、王ではなく一人の男の執着。

「俺が一番大事なのは――きみだ」

甘くて逃れられない溺愛が、彼女を翻弄する。


不思議な魔宝石が導く運命。

選ばれるのは、力か、立場か――それとも恋か。

個性豊かな彼らに囲まれながら紡がれる、
甘くて危険なラブファンタジー第5部。
あらすじ
伯爵家の長女ティアナ=ラピスラズリは、悪意を宿した宝石を見ると黒い靄が見える特別な瞳を持つ。ガイルの陰謀を退け、ディランとようやく想いが通じ合い、穏やかな日々が戻ったかに見えた。しかし王妃教育の場で、彼女を排除しようとする新たな悪意が動き出す。嫉妬と策謀が渦巻く中、ティアナは“共鳴”で結ばれた恋を胸に、王宮の思惑へと立ち向かう――恋と共鳴のラブファンタジー、第5部。

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