クールな(ふりをする)後輩くんと、涙活はじめました

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クールな(ふりをする)後輩くんと、涙活はじめました
作品番号
1773546
最終更新
2026/01/27
総文字数
27,574
ページ数
10ページ
ステータス
未完結
PV数
21
いいね数
0
兼森 すみれ(29) 
四年前にあることがきっかけで体調を崩し、涙活を始める。
女性社員から氷の王子と呼ばれる氷山が泣いているところに遭遇し、かつての自分と重なって気にかけるようになる。

氷山 樹(26) 
実は泣き虫ということを隠すために人前ではクールに振舞っているが、泣いているところをすみれに見られ、涙活を教えてほしいと頼む。

「もっと、俺のことちゃんと見てください」
「無防備に涙を流す姿が、俺だけが知ってる兼森さんみたいですごくそそられるんです」

瀬川 陽一(32)
すみれの重い過去を作った先輩。
言えない思いを抱えている。

「許されるなら、もう一度すみれの隣にいたいと思ってる」




ある日残業を終え帰ろうとしたすみれは、一人泣いている氷山に遭遇する。
行き詰っている氷山と以前の自分が重なり、仕事を手伝うことに。
それから何度か氷山が泣いているところに遭遇してしまったすみれは自身が勧めた涙活を一緒にすることになった。
お互いの弱いところを見せ合いながら共有する時間に心地良さを感じるようになっていた。
そんなとき、すみれの思い出したくない過去の原因である先輩、瀬川が赴任先から戻ってきた。
三人の思いが交差する中、すみれは氷山の存在の大きさに気付いていく。


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