廃部寸前な手芸部ですが、ユーレイ部員が助けてくれるようです!?

恋愛(逆ハー)

廃部寸前な手芸部ですが、ユーレイ部員が助けてくれるようです!?
作品番号
1759845
最終更新
2025/08/31
総文字数
63,408
ページ数
47ページ
ステータス
完結
PV数
205
いいね数
0
手芸部部長、東雲美羽。

だけどこのままじゃ……手芸部廃部!?

「部員を集めて文化祭で大ヒットさせたら、廃部は撤回してください!」


そんな彼女の元に現れたのは、ユーレイみたいに透けてる狼と鹿、それにウサギ!?


手芸が大好きな普通の中学生
東雲 美羽(しののめ みう)

×

「知っているか。狼は動物の中でもひときわ一途だ。番(つがい)以外には脇目も振らない」
神様に仕える狼のミサキガミ
真神(マカミ)


「美羽さんの祈りはまさに原点。自分の立ち位置を思い出させてくれた灯台のようなものです」
神様に仕える鹿のミサキガミ
鹿弥(ロクヤ)


「あーほらほら、嫌なこと考えちゃあダーメ。ボクの可愛さだけ見ていてよ?」
神様に仕える兎のミサキガミ
計兎(ケイト)




「うん、ますます東雲さんが欲しくなったな」
王子様系生徒会長?
白河眞墨(しらかわ ますみ)



ユーレイ部員を巻き込んで、目指すは文化祭での大成功!

だけど美羽には隠された秘密があるようで……!?

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