
- 作品番号
- 475455
- 最終更新
- 2012/01/12
- 総文字数
- 125,195
- ページ数
- 224ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,790,574
- いいね数
- 10
- ランクイン履歴
-
歴史・時代4位(2025/11/13)
その他10位(2010/09/20)
『新撰組』その中に記録に残らない女隊士がいたことをあなたは知っているだろうか?
彼女は若くして散る運命にあった彼らをずっと見守っていた
生きるとは?
死ぬとは?
誇りとは?
生と死の狭間にいた彼らが見たものは…
※新撰組を題材とした完全なるフィクションです
歴史の流れと異なった部分もあると思いますが、ご了承ください。
誤字、脱字、間違った言葉遣いなど多々あると思いますがお許しください。
新撰組が好きな人、歴史にまったく興味のない人。色々なたくさんの人に読んでもらえたらいいなと思っています。
感想などいただけたら光栄です!
こちらの小説は他サイト様でも公開させていただいています。
美依華さん、蒼璃さん、NANAさん、素敵なレビュー本当にありがとうございます
0ω0さん、紗蓮さん、ゆめ儚花さん、凪瀬さん、蒼璃さん、えむいさん、素敵な感想を本当にありがとうございます
この作品のレビュー
時は幕末、
浅葱色のダンダラ模様。漢達が背負うのは“誠”の一文字――
数多くの【新撰組】という組織、その時代背景を描いた作品がある中で。
こちらの作品も又、鋭く光る…、まるで刀の切先のような妖しさ。美しさ、狂気、そして誠の魂が込められていました。
史実には登場しない女剣士、楓が巻き起こす風とは?そして、その風を受けた沖田達は?
史実とは異なる物語
だからこそ
予測不可能で面白い
私も、色々と新撰組関連の作品を目にしてきました。そこで共通して感じるもの。それは、作者様の只ならぬ“愛”
ただ、有名な組長の名前や事件を出すだけではなく。巧みな文章で、実際に起こった事柄をも辿る本作はまるで映画の様。
そこに落とされた紅一点
新撰組を好きな方は勿論、余り興味がないな…と、思う方にも。是非読んで頂きたい作品です。幕末まで、いってらっしゃいませ。
楓のキャラが濃い!!笑
まぁそこが好きです(^o^)/
山野くんにはもうちょいがんばってほしかったです( ̄∀ ̄)笑
芹沢さんとお梅は切なすぎるー…
あれはなかなか悲しかったなあ(>_<)
んじゃ弐にいってきます♪
自分的に題名が固そうで、少し躊躇していたのですが、
楓のキャラが予想以上だったのと、
新撰組の一つずつの事件が本当にリアルに書いてあり、
自分も本当にその場にいるのではないか、という程作品に飲み込まれました。
楓の過去とか興味ありますっ!
この作品の感想ノート
ご無沙汰しています。オフが慌ただしくて、暫く来れず、ようやく先日から復活しましたー。復活して、読むぞーって思ったら「鯖落ち」で入れず、今日ようやくお邪魔出来て続きを楽しませて頂きました。100頁まで堪能。こちらでも、いよいよ「芹沢先生」がぁなシーンに近づいてきて、ドキドキです。私も今、そのシーンに執筆が近づいていて(苦笑)。それでは、またお邪魔させて頂きますね。
こんばんは。
嬉しい感想、有難うございます。
私も時間見つけて楽しませて頂いて、ようやく77頁まで辿り着きました。
お梅ちゃんと、芹沢先生。
そして楓ちゃん(笑)。
私が描く世界とやっぱり違ってて、楽しませて頂いています。
楓ちゃんのキャラが、またいいですねー。
続き、読み進めて堪能させて頂きますねー。
いつも有難うございます。
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