「こんなとこでなにしてるんですか?
読書の邪魔なんですけど」
元カレに襲われそうになった
私を助けてくれたのは―――
「別に助けたワケじゃないです。
読書の邪魔だっただけです」
クラスの無口男子、一宮くんでした。
***
天然でピュアな無自覚美少女
白雪 桃乃
【Shirayuki Momono】
×
冷たく無口な敬語男子
でも裏の顔があって……?
一宮 透也
【Ichimiya Toya】
***
普段、無口で冷たい彼はふたりきりの
秘密の場所で本性を現した。
「僕が本当のキスというものを
味わせてあげましょうか?」
……私、ヤバイ人と関わっちゃった!?
2014.03.14*公開*
2014.06.15*完結*
2014.07.15
メルマガにてオススメ小説として
紹介されました!
ケータイ小説 野いちご

作品番号
1010576
最終更新日
2016/3/1
【完】キミとふたり、秘密の場所で。
TSUKI/著
ジャンル/恋愛(学園)
356ページ 完
PV数/5,336,436・総文字数/128,026