恋愛(学園)
完
西出あや/著

- 作品番号
- 1777716
- 最終更新
- 2026/03/31
- 総文字数
- 69,996
- ページ数
- 122ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,069
- いいね数
- 3
野球部創設予定の星黎学園中等部に入学したわたし・棚橋羽瑠。
野球部のマネージャーになる気満々だったのに
新しい理事長先生が、野球部創設の話を白紙に戻してしまったんだって。
野球部専用グラウンドまで作って準備万端だったのに!
その野球部用グラウンドを使わせてくれと顧問の先生にお願い中のサッカー部の人たちと遭遇して
なぜか野球部創設を賭けて『今月中に一勝すること』っていう勝負をすることになっちゃった。
野球部に入る予定で入学した有沢くんと一緒に部員集めに回ったんだけど
なぜか全員に断られてしまったの。
「ね。これが現実。わかったら、さっさと諦めな?」
そう言って立ち去る有沢くんにも、なんだかヒミツがあるみたいで……。
棚橋 羽瑠 中1
野球部のマネージャー志望
小学校の頃は少年野球チームに所属していた
有沢 悠希 中1
訳アリピッチャー
見た目は爽やかイケメンだけど、しゃべってみるとフワフワとつかみどころがない人
渡瀬 陸玖 中1
メガネのキャッチャー
小学校のとき、ピッチャーに絶対に首を振らせないことから『孤高の魔王様』と陰で呼ばれていた
八柳 颯 中1
長髪のセンター
言動がとにかくチャラいが、守備力は高い
土谷 睦巳 中1
小柄なショート
八柳くんとは小学校からのチームメイトだが、性格は正反対で、おとなしくて真面目
『第10回野いちご大賞』応募作です。
野球部のマネージャーになる気満々だったのに
新しい理事長先生が、野球部創設の話を白紙に戻してしまったんだって。
野球部専用グラウンドまで作って準備万端だったのに!
その野球部用グラウンドを使わせてくれと顧問の先生にお願い中のサッカー部の人たちと遭遇して
なぜか野球部創設を賭けて『今月中に一勝すること』っていう勝負をすることになっちゃった。
野球部に入る予定で入学した有沢くんと一緒に部員集めに回ったんだけど
なぜか全員に断られてしまったの。
「ね。これが現実。わかったら、さっさと諦めな?」
そう言って立ち去る有沢くんにも、なんだかヒミツがあるみたいで……。
棚橋 羽瑠 中1
野球部のマネージャー志望
小学校の頃は少年野球チームに所属していた
有沢 悠希 中1
訳アリピッチャー
見た目は爽やかイケメンだけど、しゃべってみるとフワフワとつかみどころがない人
渡瀬 陸玖 中1
メガネのキャッチャー
小学校のとき、ピッチャーに絶対に首を振らせないことから『孤高の魔王様』と陰で呼ばれていた
八柳 颯 中1
長髪のセンター
言動がとにかくチャラいが、守備力は高い
土谷 睦巳 中1
小柄なショート
八柳くんとは小学校からのチームメイトだが、性格は正反対で、おとなしくて真面目
『第10回野いちご大賞』応募作です。
この作品の感想ノート
(※ネタバレあります)
野球部が取りやめになったところから話が始まりますが、プロローグに小学生時代の羽瑠と有沢くんの野球の試合場面などがあるとより話に入りこみやすくなるかなと思いました。
野球部のメンバーがけっこうすんなり見つかるので、羽瑠または有沢くんが小学生時代に各メンバーの選手としての評判を聞いたことがある……などの理由があったほうが自然な気がします。
作中でいちばん惹きつけられたのは下記の場面ですね。
【わたし……やっぱりみんなと野球がしたい。
中山くんなんかに、セカンドを渡したくない。
ぽかんとした顔でわたしの言葉を聞いていた中山くんが、ぷっと吹きだした。
「それ、本気で言ってる? オレだって、これでも一応小学校んときちょっとやってたんだぜ? ケガする前に、やめとけって。こいつらのレベルに、ど素人のおまえがついていけるわけねーだろ」
「わたしに負けるのが怖いの?」】
こういったやりとりがとても良かったので、羽瑠が他のメンバーを圧倒するような名プレイを見せるとより面白さが増すかもしれません。
また羽瑠が野球好きなら、ライバル的存在やあこがれの選手がいても良い気がします。(有沢くんをライバル視していた等)
児童レーベル向けだと、有沢くんとの恋愛要素をもう少し足してもいいかなとも思いました。
魅力のある作品なので、これからさらに面白くなりそうな感じがします。
香秋ちひろさん
2026/03/27 23:01
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