蒼銀の王女と誓約の騎士〜生贄として連れてこられた神殿で、千年の眠りから覚めた騎士と出逢いました〜

ランクイン履歴

ファンタジー23位(2025/12/04)

ファンタジー

蒼銀の王女と誓約の騎士〜生贄として連れてこられた神殿で、千年の眠りから覚めた騎士と出逢いました〜
作品番号
1766278
最終更新
2025/11/27
総文字数
57,443
ページ数
114ページ
ステータス
完結
PV数
10,802
いいね数
7
ランクイン履歴

ファンタジー23位(2025/12/04)

■ 古代ルーヴェル王国(蒼光の王国)
・魔術と科学が融合した高度文明。
・王家は「蒼銀の髪」「薄い青の瞳」を特徴とする。
・王国の象徴は 蒼銀の王女エルフリーデ。
・隣大陸の大帝国 アーゼンハイト と交易関係にあったが……

■ アーゼンハイト帝国(現代)
・かつて王国を滅ぼした大帝国。現在も強大な軍事国家。
・王家は呪いを恐れ、「定期的な生贄の儀式」で
ルーヴェル王家の怨念を鎮めてきた。

その生贄として選ばれたのが――
■ エリシア(18)🍓今作のヒロイン
・孤児院で育った銀髪の孤児。
・自分の出自を知らない。
・“蒼銀の髪”の意味も知らない。
・優しいが自己評価は低い。
・恋愛に鈍感すぎて周囲を困らせるタイプ。
・実は エルフリーデの魂の欠片を宿す者(=約束の姫)。

アーゼンハイト皇帝から見れば、
彼女は「古代王家の血の再来」。
そのため、生贄として差し出されることになった。連れてこられた古代神殿で
彼女は自分に課せられた
壮大な運命を知ることになる。

あらすじ
生贄の儀式の夜。
エリシアは連行され、
古代ルーヴェル王国の神殿遺跡へ。

薄暗い神殿の中心で、
彼女の足元に刻まれた魔法陣が
蒼く光を帯びはじめる。

その瞬間――

封印が解ける。

崩れた柱の間から、
銀の鎧を纏った男が目を覚ます。
彼は、
千年眠っていた伝説の“誓約の守護騎士”
セドリクスだった。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

すべての感想数:3

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop