好きって言ってよ ~先輩、溺愛しすぎですっ~

恋愛(ラブコメ)

好きって言ってよ ~先輩、溺愛しすぎですっ~
作品番号
1745929
最終更新
2025/03/18
総文字数
226,586
ページ数
351ページ
ステータス
完結
PV数
12,821
いいね数
0
いつも遠くから見るだけ、憧れの人だった、風里先輩…。


バイト先の花屋にいつも来る彼は何でもできる多才の人。


先輩はあたしのことなんて眼中にない。


そのはずだった。



「名前は?」
「あ、鶴巻です! 鶴巻小糸!」
「かわいい名前だね。俺は霜月風里です」


あたしのことを見透かすように話す先輩に、夢中になってしまいました…。



~~~~~~~***~~~~~~~


『先輩…大好き』

『へっ? は、恥ずかしい…』


好きは伝えられても、好きを伝えられるとすぐに照れちゃう
小動物系女子

鶴巻 小糸 -Tsurumaki Koito-
高校1年生


×


とにかく優しいけど、たまに意地悪!?
ちょっと変態チックな溺愛王子

霜月 風里 -Shimotsuki Furi-
高校2年生


『え、小糸ちゃん可愛すぎ』

『やっぱ可愛いね、小糸ちゃんは』


~~~~~~~***~~~~~~~



先輩はあたしのことなんか好きじゃない。



それなのに、どうして――?



『小糸ちゃんは俺のこと好きなんじゃないの?』



どうしてそんなこと聞いてくるの!?



『あたしはこんなに好きなのに、先輩はちっともあたしのこと見てくれない!』



そして――


「小糸ちゃん、俺、小糸ちゃんのこと…好きだよ」


先輩の…中毒になりそうです…。





片思い要素もありつつ、溺愛・甘々・イチャラブの物語です!

おそらく作者史上一番甘い男性キャラ!

回を追うごとに甘くなっていきます。


2人のラブラブ、ご堪能あれ♡
あらすじ
家に居づらい事情があり、家の近くの公園で暇つぶしをするのが日課の小糸(高1)は、バイト先の花屋の常連で同じ学校の先輩・風里(高2)に憧れの感情を抱いていた。
恋とは違うその感情だったが、風里とその公園で初めて会話したことをきっかけに風里を好きになってしまう小糸は猛アプローチをかける。しかし風里はいつも曖昧な態度で小糸の好意もさらっと流してしまうのだった。
しかし風里も徐々に小糸に惹かれはじめ…!?

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