「和風ファンタジー」の作品一覧・人気順

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和風ファンタジー | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

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偽りの花嫁~虐げられた無能な姉が愛を知るまで~
  • コミックあり

総文字数/130,000

恋愛(ピュア)359ページ

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呪術家系の最高峰と言われる黒百合家に 双子の姉として生まれた和葉。 優秀な呪術師である妹とは違い 呪術の才能が開花しない和葉は虐げられ、 両親からの愛に飢えながら孤独に生きてきた。 17歳の誕生日を迎えたある日、 和葉は東雲家という呪術家系へ嫁ぐこととなる。 しかし、裏では 和葉には両親からある命令が下されていた。 ――それは、 結婚相手である東雲家当主の暗殺。 和葉の唇には、ひとたび口づけを交わせば 相手を死に至らしめるという恐ろしい呪術がかけられる。 両親からの期待に応え 愛を注がれたいとただ一心に思う和葉は、 偽の花嫁として当主の玻玖に近づく。 ところが、玻玖は そんな和葉をこれ以上ないほどに寵愛する。 「和葉がこの世に生まれるずっとずっと昔から、 俺はお前のことを愛していた」 殺さなければいけないはずなのに、 空っぽだった和葉の心が 次第に玻玖の愛で満たされていき――。 暗殺をたくらむ偽りの婚約から始まる、 運命をたどる真実の愛の物語。 《執筆期間》 2023.09.01 〜 2023.09.27 ※本作に出てくる『呪術』はフィクションであり、 実際の史実等には一切関係ありません。 『第8回スターツ出版文庫大賞』にて、 【noicomi賞】を受賞しました! 読んでくださった読者のみなさま ありがとうございます⋈˖° ◯● コミカライズ決定‎ ●◯ 『いつわりの花嫁 ~旦那さま、今宵お命頂戴します~』 にタイトル改め、noicomi Vol.120より連載開始✧˖° ◯● 書籍化決定‎ ●◯ スターツ出版文庫より文庫化 ▷▷2025.1.28発売 書籍は加筆・修正を加え、 より読みやすくなっています。 書籍化に伴い、改題しました。 原題『今宵、この口づけで貴方様を――』 ノベマ!にて、 番外編SS『クリスマスの朝に』を公開しています*
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あやかし王は溺愛する花嫁に離縁を言い渡される

総文字数/102,530

ファンタジー227ページ

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彩雲の上に建つ絢爛豪華で幽玄なあやかしの国。 あやかし国を滅ぼすため人間界では祓魔一族が実権を握っている。 無能で虐げられてきた主人公は、祓魔の力が開花し血の契約を交わされる。 あやかしの国で倒れているところを俺様国王に助けられ、二人は結婚することに。 あやかし王は人間に恋をするが、告げられたのは離縁の言葉で……
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白桜国夜話 死を願う龍帝は運命の乙女に出会う

総文字数/99,178

ファンタジー101ページ

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龍が統べる国、白桜国。 高級官僚・風峯の屋敷で働いていた朱華は、 ある日彼から「自分の養女として皇宮に潜入し、龍帝・高天帝を殺せ」と命じられる。 母親を人質に取られ、断ることができなかった朱華は、 半年間の準備を経て〝華綾の采女〟として龍帝の住まい・皇極殿に出仕した。 そして龍帝の花嫁候補である彼女たちから新参者として苛めを受けるが、 ある日庭園で高天帝と出会う。 銀の髪と赤い瞳、怖いくらいの美貌を持つ彼は数年前から病んでおり、 朱華に「そなたでもいい、早く私を殺してくれ」と告げてきた。 実は高天帝には初代龍帝・霞雲帝の記憶があり、 当時の最愛の妃である椿花を忘れられずにいた。 朱華と話をするようになったことで少しずつ前向きになり始め、 やがて二人は恋に落ちる。 しかし朱華の中には、彼に隠し事をしている後ろめたさが常にあり――。
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Y U R A 〜その忍、黒き蝶の如し〜

総文字数/109,872

歴史・時代587ページ

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時は、戦国時代。 人里離れた山の中に、 鞍馬一族という忍が暮らす隠れ里があった。 彼らは、どこからともなく届けられた依頼を 忠実に遂行する。 時には、盗み。 時には、殺し。 その中でも、里一番の忍がいた。 名を、由羅。 闇を華麗に舞う姿、 それはまるで…、黒き蝶の如し。 《執筆期間》 2016.03.27 〜 2016.08.23
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あやかしが支配階級として君臨する帝都。 人間の少女、桜子は、妖狐族の家に引き取られて虐げられながら暮らしていたが、売られそうになる。 危機を助けたのは、あやかし族の皇子、京也だった。 『運命の番』といい、天狗皇族には伴侶を溺愛する性質がある。桜子は京也の運命の番だった。 「きみは、俺の運命の番なのだ。結婚しよう!」 これは、不憫な桜子が溺愛され、才能を開花させていく和風あやかし・シンデレラロマンス。 第五回一二三WEB小説大賞《銀賞》受賞作品 11月5日に一二三文庫から書籍が発売予定です。どうぞよろしくお願い申し上げます。
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月花は愛され咲き誇る
緋村燐/著

総文字数/32,531

ファンタジー59ページ

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月鬼。 月からやってきたという鬼は、それはそれは美しい姿をしていたそうだ。 時が経ち、その姿もはるか昔のこととなった現在。 色素が薄いものほど尊ばれる月鬼の一族の中、三津木香夜はみすぼらしい灰色の髪を持って生を受けた。 虐げられながらも生きてきたある日、日の本の国で一番の権力を持つ火鬼の一族の若君が嫁探しのために訪れる。 そのことが、香夜の運命を大きく変えることとなった――。 野いちご&ベリカ掲載開始→’22/02/13
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最強退鬼師の寵愛花嫁

総文字数/99,328

恋愛(ピュア)125ページ

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花園琴理 Hanazono Kotori 宮旭日心護 Miyaasahi Shingo 花園愛理 Hanazono Airi クマ Kuma 2024.2.14~ Sakuragi Masumi
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桜の鬼【完】

総文字数/69,120

ファンタジー127ページ

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湖雪(こゆき)は幼い頃、夏桜院(かおういん)という旧家に引き取られた。 妾腹(しょうふく)の娘として。 義理の親からは関心もなく育ち、自分も夏桜院の跡取りを残すことだけを使命だと生きてきた。 十五歳になる前の冬、縁戚の虹琳寺(こうりんじ)家の青年と婚約が決まる。 相手の惣一朗(そういちろう)は湖雪に張り付けた笑みで対応してきて、湖雪もこれは定められたこと、と諦観していたが……翌朝、部屋の窓を開けるとそこには忍び込んだ惣一朗がいて、湖雪の頬に口づけてきて……!? 更に、深紅の髪の鬼が湖雪の前に現れ、死ぬことすら抵抗のない湖雪に「俺がお前を生かそう」と宣言する。 ――いつかの古い時代の、この国のお話。 すべてをあきらめて生きていた湖雪は望んだものは……。 +++ 夏桜院湖雪 (かおういん こゆき) 虹琳寺惣一朗 (こうりんじ そういちろう) 櫻 (さくら) 旭日 (あさひ) +++ 和風ファンタジー、開幕 2022.10.6 Sakuragi Masumi
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結ばれない恋だとしても、私はあなたを想ってしまう── ※他サイトでも掲載しております
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七体の龍が守護する国・七龍国(しちりゅうこく)。 その内の一体である青龍の伴侶に選ばれた和華(わか)の身代わりとして、青龍の元に嫁ぐことになった海音(みおん)だったが、輿入れの道中に嫁入り道具を持ち逃げされた挙句、青龍が住まう山中に置き去りにされてしまう。 日が暮れても輿入れ先に到着しない海音は、とうとう山に住まう獣たちの餌食になることを覚悟する。しかしそんな海音を心配して迎えに来てくれたのは、和華を伴侶に望んだ青龍にして、巷では「人嫌いな冷涼者」として有名な蛍流(ほたる)であった。 冷酷無慈悲の噂まである蛍流だったが、怪我を負っていた海音を心配すると、自ら背負って輿入れ先まで運んでくれる。 身代わりがバレないまま話は進んでいき、身代わりの花嫁として役目を達成するという時、喉元に突き付けられたのは海音と和華の入れ替わりを見破った蛍流の刃であった。 「和華ではないな。お前、何者だ?」 疑いの眼差しを向ける蛍流。そんな蛍流に海音は正直に身の内を打ち明けるのだった。 「信じてもらえないかもしれませんが、私は今から三日前、こことは違う世界――『日本』からやって来ました……」 現代日本から転移したという海音を信じる蛍流の誘いでしばらく身を寄せることになるが、生活を共にする中で知るのは、蛍流と先代青龍との師弟関係、蛍流と兄弟同然に育った兄の存在。 そして、蛍流自身の誰にも打ち明けられない秘められた過去と噂の真相。 その過去を知った海音は決意する。 たとえ伴侶になれなくても、蛍流の心を救いたいと。 その結果、この身がどうなったとしても――。 ┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁┈┈┈┈┈┈┈┈ 第一部完結しました。最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。 第二部開始まで今しばらくお待ちください。 ┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁┈┈┈┈┈┈┈┈ ※アルファポリス、エブリスタなどにも掲載中
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孤児の蜜井戸さぎりは、萩恒家のメイドだ。 狐火の異能を持つ萩恒家は、4年前に襲撃に遭い、生き残ったのは、18歳の嫡男・崇史と、3歳の姪・希海だけ。 この4年間、さぎりは体中に火傷痕を作りながら、希海を育ててきた。 献身的なさぎりに、崇史は心を奪われていく。 しかし、希海が7歳になり、狐火を操れるようになったところで、当主・崇史の代理をしていた彼の叔父に、さぎりは萩恒家を身一つで追い出されてしまった。 火傷痕が醜いさぎりを、崇史と希海の近くに置いておけないというのだ。 萩恒家にいた子狐一匹を連れ、ふらふらとその場を立ち去ったさぎり。 火傷痕のせいで再就職も上手くいかない中、途方にくれる彼女と子狐に、手を差し伸べた人が居た。 一方、さぎりと希海が家を出たと知った萩恒家の当主の崇史は……? ※和風ファンタジー初挑戦です。 ※他サイトにも掲載中。
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長年付き合っていた彼氏に振られて人生どん底の華蓮。土砂降りの中、びしょ濡れの華蓮に傘を差し出してくれたのは犬神の春雷だった。 あやかしの中でも嫌われ者として爪弾きにされている犬神。その中でも春雷はとある罪を犯したことで、他の犬神たちからも恐れられていた。 華蓮を屋敷に連れ帰った春雷は、風邪を引かないように暖を取らせるが、その時に身体が交じり合ったことで、華蓮は身籠もってしまう。 犬神の春雷を恐れ、早く子供を産んで元の世界に帰りたいと願う華蓮だったが、春雷の不器用な優しさに触れたことで、次第に惹かれるようになる。 しかし犬神と結ばれた人間は「犬神憑き」となり、不幸せになると言われているため、子供が産まれた後、春雷は華蓮の記憶を消して、元の世界に帰そうとする。 華蓮と春雷、それぞれが選んだ結末とはーー。 人生どん底な人間×訳あって周囲と距離を置く犬神 身ごもりから始まる和風恋愛ファンタジー。 ※ノベマにも投稿しています。こちらは加筆修正版になります。(完結済)
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龍神様とあの日の約束。【完】

総文字数/76,159

恋愛(ピュア)83ページ

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清水美也 Shimizu Miya 榊 Sakaki 2023.9.2 表紙公開 ~11.10 Ogawa Masumi
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幸薄い少女は、常世の君にこころゆくまで焦がされる

総文字数/41,316

ファンタジー26ページ

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ある日拾った一匹の猫が、私の運命を変えました。 ୨୧ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ୨୧ 「なんとたおやかな娘だ」 まどろみの中、目を開けるとそこには──。 浮世離れした容姿の男が、一糸まとわぬ姿で迫ってきて……。 「お前にお礼がしたい。それとも人を呼ぶか?」 見ず知らずの男をかくまうなんて、いけないことのはずなのに……。 物憂げな瞳と、甘美な声に、身も心も惑わされ──。 ୨୧ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ୨୧ 現世に生きる薄幸の少女 宮野咲良(みやのさくら) × 常世に生きる妖の当主 琥珀(こはく) ୨୧ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ୨୧ 「俺はいずれ常世へと帰る。このままお前と別れるのはあまりにも惜しい」 目を閉じれば肌に感じる、彼のぬくもり。 「今はこれで許せ。こうみえて我慢しているのだ」 この上なく愛してくれる彼の抱擁に、こころゆくまで焦がされる。 ♬⑅︎*♬⑅︎*♬⑅︎*♬⑅︎*♬⑅︎*♬⑅︎*♬⑅︎*♬⑅︎*♬⑅︎* 第5回noichigoマンスリーチャレンジ 『2人の秘めごと』にエントリーしています
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私なんかが神様のお嫁さんになりました
夢幻惠/著

総文字数/16,494

ファンタジー26ページ

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この村には古くからの言い伝えがある。 疫病、災害、凶作などが数年続くときは神様に生贄を差し出す。 神はその生贄と引き換えに村を救ってくださると…。
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「縁切りの神様と生贄婚 ~村のために自分から生贄に志願しましたが、溺愛がはじまりました~」 薫子の暮らす村に盗賊がやってきた 盗賊は山に隠れ、ことあるごとに村を襲う いつも村を助けてくれた縁切りの神様もなぜか今回は動いてくれない 「神様に生贄をささげたらどうだろう」 その提案に手をあげたのは村の恩のある薫子本人だった! 「私は生贄です。どうして殺さないんですか?」 薫子 × 「生贄といえど私の妻だ。殺すはずがない」 切神さま
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妖狐の御身替わりには、曼珠沙華の花紋を持った娘・華狐を献上しなければならないという村のしきたりがあった。ある日突然、華狐に選ばれた芹香(せりか)は生贄として妖狐に嫁ぐことになる。しかし、芹香を待ち受けていたのは、可愛い子狐と狐耳を持った世話人が二人だけ。肝心の妖狐は姿を見せないまま時が過ぎ、約束の一年が経とうという日、芹香は祠にむかって離縁を願い出たが、返事をしたのは思いもよらぬ相手で……──?
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龍生の血刀

総文字数/9,429

ホラー・オカルト1ページ

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《天使さま》から始まった
立花陸/著

総文字数/7,297

ファンタジー15ページ

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余命乙女と天邪鬼の恋病

総文字数/3,868

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