帝都の守護鬼は離縁前提の花嫁を求める

恋愛(その他)

緋村燐/著
帝都の守護鬼は離縁前提の花嫁を求める
作品番号
1723575
最終更新
2024/04/30
総文字数
29,676
ページ数
46ページ
ステータス
完結
PV数
14,924
いいね数
7
家の取り決めにより、五つのころから帝都を守護する鬼の花嫁となっていた櫻井琴子。
十六の年、しきたり通り一度も会ったことのない鬼との離縁の儀に臨む。

鬼の妖力を受けた櫻井の娘は強い異能持ちを産むと重宝されていたため、琴子も異能持ちの華族の家に嫁ぐ予定だったのだが……。

「幾星霜の年月……ずっと待っていた」

離縁するために初めて会った鬼・朱縁は琴子を望み、離縁しないと告げた。


*ノベマ!、エブリスタにも掲載しております。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

宜しかったですね✨(^ー^)父親は最悪だし、婚約者に嫁がなくて良かったです‼️ホントに❗

ひめかさん
2024/05/02 21:10

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