鬼鏡

ホラー・オカルト

由海/著
鬼鏡
作品番号
97031
最終更新
2009/04/20
総文字数
43,208
ページ数
67ページ
ステータス
完結
PV数
23,808
いいね数
0
ランクイン履歴

ホラー・オカルト48位(2008/07/06)

ランクイン履歴

ホラー・オカルト48位(2008/07/06)

あらすじ


鬼を封じる『浜』の一族と
鬼封じの鏡を作る
『坂上』の一族。

それは2つで1つの力として、
古(いにしえ)からひっそりと
役目を果たしてきた。


最後の鬼が
『木谷村』で目撃され
2つの血脈によって
鏡に封じられたのは、
今から150年前の話。


鏡は神社に奉納、供養され
『浜』に守られることになる。


やがて人々の
鬼に対する恐怖は
記憶と共に次第に薄れ
忘れ去られていく。


しかし夏のある日、
静寂は失われれた…。


*この物語は《月隠れの庭》の元になったお話です…

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この作品のレビュー

★★★★★
2008/07/02 21:30
投稿者: 水樹ゆう さん
ネタバレ
ホラーテイストの和風ファンタジー

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この作品のひとこと感想

すべての感想数:5

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