石川啄木の歌を読む (1)

詩・短歌・俳句・川柳

chikichiki/著
石川啄木の歌を読む (1)
作品番号
685386
最終更新
2012/04/11
総文字数
15,739
ページ数
58ページ
ステータス
未完結
PV数
5,317
いいね数
0
ランクイン履歴

詩・短歌・俳句・川柳24位(2018/12/25)

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詩・短歌・俳句・川柳24位(2018/12/25)

たしか・・・
小学生のときに
勉強したんだと思う
啄木の
いくつかの歌を
空で言えた


ふるさとの
やまにむかいて
いうことなし
ふるさとのやまは
ありがたきかな


はたらけど
はたらけどなお
わがくらし
らくにならざり
じっとてをみる


ふるさとの
なまりなつかし
ていしゃばの
ひとごみのなか
そをききにいく


パソコンを
始めるきっかけは
メルマガ
HPを
なんとか手打ちで
つくれるようになって
メルマガを出そうと思った時
啄木の歌を
思い出した
啄木の歌を読んで
啄木の歌に合わせて
自分の言葉で
自分の歌を
つくってみようと思った
啄木の歌は
自分にも歌が出来ると
思わせてくれた

啄木の歌に合わせて
歌づくりを始めたら
大の苦手たっだ
古典のひとつ
万葉集を
読んでみようと思った
それから
花好きの母のために
花の歌を
つくりたいと思った

自分で考え
自分の言葉で
何かを発信する
そのきっかけが
啄木の歌だった

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