ひと夜(よ)さに嵐(あらし)来(きた)りて築(きづ)きたる この砂山は 何(なに)の墓(はか)ぞも 花散らす 雨を嘆くな 山崩す 激しき雨の ことを思えば [ 一郎 ] '08.4.11(五行自由詩) 山や川嵐来たりて破壊さる 天災なるや 人災なるや (一郎)'06.8.30 青山に無名戦士の墓ありき 平和願いつ 父も眠れり (一郎)'04.1.8