ふるさとの父の咳(せき)する度(たび)に斯(か)く 咳の出(い)づるや 病(や)めばはかなし ふるさとの 母へ送りしはがきには つたなき歌を綴りたるのみ (一郎)'04.1.19 右足を事故で傷めて一年に 病んだおかげで こころ入れ替え (一郎)'06.9.10 ふるさとを離れていると ふるさとのことを忘れています 姉や姪のことも 母のことも忘れているのです 母の日が近づいていても [ 一郎 ] '08.5.7