メガネ君は放課後ヤンキー?!
恋愛(キケン・ダーク・不良)
0
大雅 ゆかり/著
- 作品番号
- 1522557
- 最終更新
- 2022/10/24
- 総文字数
- 89,165
- ページ数
- 125ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 10,730
- いいね数
- 0
「中村さんって田中くんの彼女らしいよ」
そんな噂に守られながらも、
ずっとモヤモヤしてた。
高校2年生の秋
噂とは裏腹に彼氏はおろか、友達もいない。
そんな学校生活に嫌気を感じていた。
私、中村朱莉は大学受験のため塾に通い始めた。
都会の金曜、夜11時
塾の帰り道に酔っ払いに絡まれた私を、
誰かが助けてくれて…
その日から平穏だった私の学校生活が少しずつ壊れていく。
地味な優等生?
中村朱莉(あかり)
×
謎多きメガネ君
田中大昇(たいしょう)
×
謎の後輩美少女
佐倉咲 (さき)
そして、
学校で囁かれる田中くんの噂。
田中くんって・・・
一体何者?!
そんな噂に守られながらも、
ずっとモヤモヤしてた。
高校2年生の秋
噂とは裏腹に彼氏はおろか、友達もいない。
そんな学校生活に嫌気を感じていた。
私、中村朱莉は大学受験のため塾に通い始めた。
都会の金曜、夜11時
塾の帰り道に酔っ払いに絡まれた私を、
誰かが助けてくれて…
その日から平穏だった私の学校生活が少しずつ壊れていく。
地味な優等生?
中村朱莉(あかり)
×
謎多きメガネ君
田中大昇(たいしょう)
×
謎の後輩美少女
佐倉咲 (さき)
そして、
学校で囁かれる田中くんの噂。
田中くんって・・・
一体何者?!
- あらすじ
- 日々を淡々と過ごしていた中村朱莉、16歳。高校2年の秋。朱莉はキャリアウーマンの母、清美が押し付ける理想にがんじがらめになっていた。そんな彼女には気になる人物がいた。それは同じクラスの田中大昇。一見地味な色白でメガネの優等生なのだが、学校では彼の黒い噂が絶えず密かに恐れられていた。その真実を知るたびに、平穏だった朱莉の日常は少しずつ崩れていく。
この作品の感想ノート
“真夜中のシンデレラ”ってなんだか心が踊る良いフレーズですね。朱莉ちゃんにぴったりなフレーズだと思いました!読むだけで情景が想像できる文章力に面白そう脱帽してしまいました。
最近は寒くなってきて風邪が流行っているので作者さんも体調に気を付けて下さい。
作者さんにはこれからも素敵な小説を書き続けて欲しいな、とただのいち読者が勝手に思っております。
いきなりの長文感想失礼いたしました。
四つ葉 幸菜さん
2019/12/09 21:43
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…