四月の魔女へ ~先生と恋に落ちたら~
恋愛(ピュア)
完
2
- 作品番号
- 992449
- 最終更新
- 2014/03/15
- 総文字数
- 122,765
- ページ数
- 182ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 372,500
- いいね数
- 2
四月の魔女へ
私たちを出会わせてくれてありがとう。
様々な試練も、ほんとうは二人の愛を本物にするための、スパイスだったのかもしれないね。
苦しかったし、切なかったし、お互いを信じられないこともあった。
でも、やっぱり、魔女は最後まで、見捨てないでいてくれました。
先生と出会った春。
可愛い秘密の夏。
歯車が狂った秋。
許し合えた冬。
いつだって、私はこの瞳に、先生だけを映していました。
これからも、こんな幸せがいつまでも続きますように。
愛する人と、出来るだけ長く共に暮らせますように。
このストーリーを、いつか私たちの子どもに聞かせてあげられる日が来ますように。
いつまでも、いつまでも、見守っていてください。
『四月の魔女へ』 / haru_
【『雨の日は、先生と』の、唯が図書室で手に取った小説です。】
Rilly。様、心のこもったレビューをありがとうございます!!
この作品の感想ノート
りー(*^^*)
またまたありがとう!!
うわあ、そんなに熱烈なファンができて、私は嬉しいよ(/_;)
うひゃー。
私も、カメ更新なので、完結済みの作品から読んでやってね★
駄作もあるから許して~^^
ではでは、またねー♪
haru_
こんばんは!(*^^*)
調子に乗って、こちらにもレビューを書かせていただきました!Rilly。です。
まだまだ書くのが下手な私ですが、これから
上手くなるよう頑張りますので、よろしくですm(_ _)m
今は、読むひまがなかなかないですが、
haru_さんの書いた作品、全部読んで感想書こうと思っておりますので!
できたら、レビューも!(*^_^*)
待っててくださいー!笑
本棚に、全部インさせていただいておりますので…!笑
ファンポチも、させていただきました!
ではでは。また来ます☆
Rilly。
Rilly。様(*^^*)
こんなに丁寧な感想、ありがとうございます!
夏目先生は、私の好きだった先生がモデル、って言いましたよね。
ちょっと情けないところや、悲しい過去を持っているところ。
それでいて優しくて、詩織と互いの傷を許しあう、そんなお話にしたくて書いたものです。
原作は高校時代に書いたから、私もかなり懐かしいんですが。
あー、タクシーの運転手さんのこと、やっぱり気になりますか?
あの部分は、ちょっとファンタジーみたいな感じで書きました。
あだ名が「なつ」の運転手さんは、夏目先生との大切な思い出を育んだ、ひよこの「なつ」の化身です。
だから、特に誰ということはないのです。
ふたりを繋ぐ運命みたいなものだと思ってもらって構いません。
えー、友達に紹介してくださったのですか?
とっても嬉しいです(*^_^*)
喜んでいただけたようで、何よりです。
また頑張りますね★
haru_
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