砂のオベリスク~第七大陸紀行~

ファンタジー

未定/著
砂のオベリスク~第七大陸紀行~
作品番号
68647
最終更新
2010/02/03
総文字数
39,403
ページ数
108ページ
ステータス
未完結
PV数
4,586
いいね数
0

「彼女がそれに石を
投げつけたところ

石はするりと
それを通り抜け

土でも砂でも
ないものになって
崩れた」




いまだに幻想が漂う
果てしない世界

幻の絵画を探す青年
妹の遺品を探す少女

あてのない
孤独な旅の中で
二人は出会い


やがて舞台は
蜃気楼の町へ



〜〜〜:△:〜〜〜


■ただいまの旅の様子
P.103『絵師フレウガーナの工房』

この作品の感想ノート

紺野 楓さん
感想ありがとうございます。かなり救われています。と同時に、私がものを書いていることを恥ずかしく思ったりします。


カシオペヤに出てきた植物の名を取り、畏怖と尊敬の念を込めてパキラ楓さんと呼ばせていただ……ああ、紺野楓ファン組合から抹殺されてしまいますね。というか本人さまにやられちゃいますね。


銀河鉄道の夜を読みました。初めて(!)。
もう、文字の威力が違いました。
圧倒されすぎて内容が朧げです。とりあえず、ケンタウルス祭はしっかりと。


宮沢賢治という人は、寝ているときはどんな夢を見ていたんでしょうかね。それが気になります。あとブルカニロ博士も。


ハルレヤ。


カシオペヤには愛を感じました。いろんなところに向かう。

未定さん
2008/06/12 23:25

古都子さん
感想ありがとうございます。


エンは寂しがりやなんですよ、ええ。人が怖いけれど、それ以上に人の温もりが欲しいのです。人じゃないので。


ぬぇ、ファンタジーが本領なんですか。私は、実はファンタジーが好きなんですよ。本は二十冊くらい読んだのですけれど、その半分以上がファンタジーです。


古都子さんの短編物語の纏め方が好きなので、どんな長編を書くのかも気になります。

というわけで、いろいろ楽しみにしていますね!

未定さん
2008/06/12 22:03

らんらら さん
感想ありがとうございます。


良かったら今度、800以上のページ数を誇る面白い物語の書き方を教えてくださいね。

まずは何でしょう、親指とか鍛えると良いのですか?

未定さん
2008/06/12 21:46

この作品のひとこと感想

すべての感想数:1

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop