いつかたどりついたら

恋愛(その他)

佳江/著
いつかたどりついたら
作品番号
53978
最終更新
2008/02/05
総文字数
30,398
ページ数
90ページ
ステータス
完結
PV数
10,686
いいね数
0

これはまだ、
ケータイもポケベルすらも
ほとんど無かった頃の恋愛のお話です。

私たちは、
校門の前で待ち合わせをしたり、
恋人の家に電話する時間を決めて、
親より先に電話を取ったり。

色々不便だったけれど、
今よりもっと
人間関係は濃密だった気がします。

1990年代初め。
平成は始まったばかり。
ユニコーンやバービーボーイズが
流行していて、
バブルが崩壊する直前の、
そんな時代。

今は遠い昔の
私たちの物語。

-----------


(完結しました)

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

白妙様

感想ありがとうございます。(ここに返事を書いてよいものなのでしょうか?良く分かっていません)

丁寧な感想とレビュー、感激しました。白妙さんではないかも知れませんが、途中つらくて、「もうやめようかな」と思った時に、ファン登録をしてくれた方がいました。「読んでくれている人がいるんだ」と思って、最後までなんとか書き上げることができました。こんな長い文章を最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございます。

続きも書けるように頑張ります。

佳江さん
2008/01/24 21:47

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