プログラミング・デス

その他

河野 る宇/著
プログラミング・デス
作品番号
482362
最終更新
2019/04/18
総文字数
35,573
ページ数
99ページ
ステータス
完結
PV数
16,233
いいね数
0
 
それは


決して造る事が敵わない宝石


どうあがこうとも


その宝石のイミテーションは


ただの偽物にしか成り得ない。

***
※若干、凄惨なシーンがあるかもしれません。
***

開始:2010.10.1
完結:2010.11.19
2011.4.18 加筆修正
2019/04/17 推敲


あらすじ
傭兵であるベリルのもとに現れた青年──封印しなければならない過去の出来事が再びベリルに突きつけられる。
何故、そうまで殺意を抱くのか。
どうして、そこまでの憎しみを向けるのか。
知らされなかった真実がベリルの心を痛め、流せぬ涙に苦しむ胸を押さえる。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

*おお! さらに読んでくださりありがとうございます!

 クローンというよのは遺伝子が同じというだけなので、育った環境で顔つきや性格が異なります。

 一卵性双生児のようなものだと思っていただければ解りやすいかと。

 彼らは育った環境が普通ではありませんので、どこかおかしくなっちゃったのでしょう。

 ベリルの遺伝子自体、つなぎ合わせて作られた生命体ですから、クローン胚の時点で遺伝子が壊れている可能性があります。

 フォージュリは負の部分が大きく出たため失敗作とされましたが、だからこそ人間くさいという。

 ベリルの場合は完璧に見えてそうじゃない部分で人間くささを出していますです~

 誤字、直しておきました(笑)

 コメントありがとうございます!

2013/01/29 15:19

こんばんは( ̄∀ ̄)ノ

う~ん、やっぱりまだこっちのほうの話のが読みやすいな。こっちを会社で読むのは危険だけど。
ということで完読。

ふ~む、謎なヒトですね、ベリル。・・・・・・て、結局ベリルの話読んでるし。

で、え、クローンって、全く同じモノができるんじゃないんですか。てっきりそういうもんだと。そりともベリルは元が普通じゃないからですか?
あ、語弊があったらすみません。

なかなか面白い内容でした。
個人的にはフォージュリのほうが、ジーンよりも人間的であると思います。
左近は完璧キャラよりも、人間くさいほうが好きだからかもしれませんが。完璧であるほど全てが嘘くさくて。
ああっΣ(゜ω゜;ノ)ノ
また語弊があるかもしれません!すみません!ベリルがそうというわけではありませんよ。

・・・・・・何か書けば書くほどドツボに嵌っていく気がしますのでこの辺で( ̄∀ ̄;)

*そういや44pだったかな、「ハンドガン」が「ハンドカン」になってましたよ。

2013/01/28 23:08

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