ファンタジー小説一覧

だって、お姉様お望みの悪女ですもの

総文字数/24,794

ファンタジー37ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
学園で悪女と言われている侯爵令嬢のイザベルは 自分の婚約者が双子の姉と浮気しているところに遭遇する。 追及の最中、身体の弱い姉が発作を起こしたことで話は有耶無耶に……。 その後も二人は悪びれることなく逢瀬を重ねていた。 さらにイザベルが悪女だという噂を流していたのはまさかの姉と婚約者で、 婚約者は卒業パーティーでイザベルを糾弾して婚約破棄を告げ、姉と婚約すると約束する。 やりたい放題の二人だったが卒業パーティーでまさかの事態が発生して――。 「だって、お姉様お望みの悪女ですもの」
どうも、噂の悪女でございます

総文字数/12,432

ファンタジー28ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
⭐大幅加筆の上、ベリーズファンタジーより書籍化しました⭐ 応援ありがとうございます! 「マーガレット・ベイカー! 貴様のような悪女を許すわけにはいかない。婚約を破棄する!」 卒業記念舞踏会の最中の王立学園の大広間に、王太子であるイアン王子の大きな声が響く。傍らにはご丁寧に恋人と思しき男爵令嬢──メアリーを抱き寄せて。 婚約破棄を言い渡されたベイカー侯爵家のマーガレットはこの国で聖女と呼ばれ、イアン王子と結婚することが決められた存在だった。 しかし、イアン王子はマーガレットが持つ聖女の力をメアリーに移せばなんら問題ないという。 「本当にいいのですわね?」 「当たり前だ」 「では、そうさせていただきます」 しかしその後、イアン王子とメアリーを予想しない事態が襲う。 今さら助けてくれ? まっぴらごめんですわ。 ──だって、わたくしは噂の悪女ですから。
神様は私を愛しすぎです!

総文字数/12,283

ファンタジー28ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
アマテラス……太陽を司る神様でこの国の最高神。美しい女神様と聞かされていたのに……。 「耳が弱いの?可愛い〜」 「お前は俺の膝の上に座っとけ」 「誰こいつ。お前、俺のものだろ?」 何で男なの!?そして、何でこんなに迫られなきゃいけないの!? ある意味、神様の使いは大変です……。
扇 -セン-

総文字数/62,686

ファンタジー93ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
母方の祖父を知らずに育った紀歩。 母に聞いても、父の顔を知らないという。 祖母に聞いても、旦那のことを話そうとはしない。 しかし、ある日。 病に臥して死の淵をさまよっている祖母に呼ばれ、ついに紀歩は自らの祖父の秘密を知る。 「紀歩、貴方のおじいちゃんはねぇ…。」 2012.6.5
表紙を見る 表紙を閉じる
妹アンジェリカに冤罪をかけられ、第三王子であり婚約者だったオスカーから婚約破棄を告げられたアナスタシア。 罰として、アナスタシアは〝国にとって不必要になった者たちが行きつく場所〟と言われる 地図にない〝終末の村〟へ追放されることに……。 そこは聖女の結界がなく、瘴気の濃い森に囲まれた魔物が四六時中うじゃうじゃ発生する とんでもなく危険な場所――だったが、アナスタシアにとっては好都合。 なぜならアナスタシアは、世にも珍しい魔物使いの能力を持っていたからだ。 「私を苦しめようと思ってこの村へ追放したのだろうけど、それは大きな間違いだったわね」 「……もうなにも我慢しなくていいんだわ! だって、私は自由だもの!」  両手を掲げて、アナスタシアは叫ぶ。 『名家の娘』『双子の出来損ないの〝姉〟のほう』『第三王子オスカーの婚約者』――。  自分を窮屈にさせていたすべての肩書から解放されたアナスタシアの、第二の人生が始まる。 ※もふもふ魔物、魔物嫌いのクール騎士、薬師に大工に魔法使い、勢ぞろいでお送りいたします。
表紙を見る 表紙を閉じる
2024年1月5日発売「「一族の恥」と呼ばれた令嬢。この度めでたく捨てられたので、辺境で自由に暮らします~実は私が聖女なんですが、セカンドライフを楽しんでいるのでお構いなく~」の冒頭部分のご紹介です。
役立たず姫の一生〜永遠の誓いを貴女に〜

総文字数/25,972

ファンタジー43ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
自由気ままに生きてきた。 何にも、誰にも、囚われることはない。 そう思っていたのに・・・ 幸か不幸か、出会ってしまった。 願うものは、ただひとつ。 × どうか、覚えていて。 王女ではないただの少女だった私を。 貴方の妻になることを夢見ていた私を。 心だけは、いつまでも貴方の側にーー。 国を賭けた恋!? 王位継承権を持つ王女エレーナと その婚約者となった美貌の少年アゼル の甘く切ない恋物語。 2016.10 長らくストップしてましたが、 更新再開します!
表紙を見る 表紙を閉じる
アイ・バッハシュタインは、「孤高の悪女」と名高い悪役令嬢である。公爵である実父、後妻の継母、後妻の息子である義理の兄、使用人たちに嫌われ、疎まれている毎日を送っている。別の公爵令嬢と違い、つるむのが大嫌い。つねに一人で悪女っぷりを発揮している。その為、「孤高の悪女」と呼ばれるようになった。そんなある日、彼女は体調不良で主治医の診察を受けた。その後、主治医と父親との会話を盗み聞きしてしまう。「余命三か月」そう診断されたのである。彼女は、おりしも乳兄妹といってもいい関係の皇太子コルネリウス・ユーヴェルベークに嫁ぐ為の皇太子妃候補をみずから辞退したばかりだった。 「余命三か月」だったら、もう一花咲かせましょう。改心するのではなく、善行を行うのではなく、さらなる悪女っぷりを発揮する。そして、ささやかな望みをかなえるの。 硬く決意した彼女は、辞退したはずの皇太子妃候補の為に行われている修行に乗り込んだのであるが……。 なんだか違わない? 事態は、彼女の望むこととはまったく違う様相を呈して……。 ※ハッピーエンド確約。ゆるゆる設定はご容赦願います。
表紙を見る 表紙を閉じる
ルヴァイン王国の王女姉妹と、王女を得るために人生を賭けたヒーローたちの物語。 二組のカップルのもつれたかに見せかけて、その実まっすぐな恋の糸の行方を、 二人のヒロインとヒーローそれぞれの視点からお届けする連作短編小説です。 第一話:妹姫エステルの物語 第二話:姉姫ソフィアの物語 第三話:宰相補佐ユリウスの物語 第四話:英雄騎士カークの物語
囚われの姫

総文字数/31,709

ファンタジー107ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ルシカ王国の城にそびえる 東西南北の4つの塔。 その南の塔には 本来ならそこにいる はずのない第一王女が 閉じ込められていた…。 ・異世界ファンタジーです ※私情で申し訳ないのですが 大学受験の勉強のため更新は ゆっくりです…。 ご了承いただけると うれしいです。 如月 葵
世界を救う予定の勇者様がモブの私に執着してくる

総文字数/6,663

ファンタジー11ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「モブに執着する勇者様なんて聞いたことないんですけど!」 世界を救う勇者✖️モブの村娘
私を幽閉した王子がこちらを気にしているのはなぜですか?
水谷繭/著

総文字数/117,993

ファンタジー78ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
婚約者である王太子リュシアンから日々疎まれながら過ごしてきたジスレーヌ。ある日のお茶会で、リュシアンが何者かに毒を盛られ倒れてしまう。 日ごろからジスレーヌをよく思っていなかった令嬢たちは、揃ってジスレーヌが毒を入れるところを見たと証言。令嬢たちの嘘を信じたリュシアンは、ジスレーヌを「裁きの家」というお屋敷に幽閉するよう指示する。 そこは二十年前に魔女と呼ばれた女が幽閉されて死んだ、いわくつきの屋敷だった。何とか幽閉期間を耐えようと怯えながら過ごすジスレーヌ。 一方、ジスレーヌを閉じ込めた張本人の王子はジスレーヌを気にしているようで……。 ◆小説家になろう(別タイトル)、アルファポリスにも掲載しています
表紙を見る 表紙を閉じる
もしも、殺し屋と暴走族がある力をもったらどうしますか? 皆それぞれ力を持って異世界に迷い込んだ! 見た事の無い獣達がいる世界。それはなんとも不思議で…… 葉月の過去はまだあった。驚きで残酷な…… 葉月「どおしてまた……私なの?……」 『消された記憶』がついに明らかに!? 稀月からの最後のサプライズとは!? 葉月が流した涙の正体…… 稀月「小さい頃約束したあの場所へ葉月は来て くれるのかな?覚えててくれてるかな? 葉月……また1人にしてごめんね。」 悪魔と天使がぶつかりあう。 伝説の物語が今、復活する! 最後に残る物って? これは『月影の涙Ⅱ』の続きです。 が、これだけでも楽しめるようになっています むしろこのままでも是非! 初めての方も、他のを読んでくださった方も では本編へどうぞ!! ↓ 【今は『この生徒会長は女総長!?』をメインに更新をしています。遅れるとは思いますがご了承ください。m(*_ _)m】
新撰組~変えてやる!!

総文字数/163,956

ファンタジー209ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
~時は幕末…… 150年の時代を超え、やって来た少女…  名を、小宮 葵<コミヤ アオイ>といった。 彼女は彼等を救うため-   -自らを“男”と偽った。    時代は変えられるのか?         それとも…………  この少女は幕末に何をみるのか……  いつも見守って下さっている読者の皆々様、コメントをくださった、魅風様、れいぃ様、LilaSnow様、紅もみじ様、炭酸いちご様、0ω0様、美依華様、うさぎ□(o^v^o様、柚希空様、えむい様、りこりす様、 ファン登録してくださった方々、ありがとうございます!  つ、ついに200ページ…なのにまだ“池田屋事件”が書けていないなんて…!!すいません、どんどん長くなりそうです。  読みにくいとは思いますが、これからもよろしくお願いします!  追伸:読んだ感想などをいただけるとうれしいです。これからもどうぞ、よろしくお願いします♪  
悪魔な国王陛下は、ワケあり姫をご所望です。

総文字数/109,962

ファンタジー187ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
悪しき穢れの力を見ることができることにより 忌み嫌われ王宮を追い出された 第三王女 ファウラ・レゼルト 小さな街で自由気ままな生活を送っていたが 突然国王に命じられた <悪魔王>ルイゼルトとの政略結婚。 自分の力を力のことを隠しながら 誰かに敷かれた道でも幸せに生きる!と、 修羅場を乗り越えてきた精神力で 何とか幸せを掴もうとひたむきに努力する。 彼が悪魔と呼ばれる理由を知っていくうちに、 どんどんと惹かれていくファウラ。 その想いを加速させるような、 ルイゼルトとの甘い時間。 不器用ながらも互いの事を知ろうとする中、 城内で見つける悪しき穢れの力に 隠れて使っていた力がある相手に見つかり…。 蠢く影の存在があったとしても、 貴方を思えば強くなる。 真実を明かされたその時、 本当の恋を知るーー。 呪われた力が引き寄せる 異世界ラブファンタジー のんびり更新して参ります。 それでは物語の世界へ、 行ってらっしゃいませ。 ▽ ▽ ▽
表紙を見る 表紙を閉じる
「きみは戦利品にすぎない。物や土地、地位や勲章と同じだ。そういうものを愛することはない。そんな価値はない。そうだろう?側に置くことはあってもね。きみは、あくまでもそういう存在だ。ぜったいに愛することのない妻、というわけだ。表向きは、契約婚とか契約妻と思われるだろう。だが、実際はそれすらにもならない。もう一度言う。きみは戦利品だ。それをけっして忘れるな。それ以外は、好きにするがいい」 「はい、殿下。承知いたしました」 わたしは、亡国の公女エリカ・デュトワ。国が滅ぼされてからというもの、数々の国の王侯貴族の間を戦利品としてたらいまわしにされている。今回はフェーブル帝国に勝ったベシエール王国の王太子に戦利品の一つとして贈られた。王太子レイモンド・ロランは、「氷竜の貴公子」と異名を持つ将軍らしい。おざなりの婚儀とパーティーの後、彼から非情なまでの戒めを叩きつけられてしまった。 ああ、そうなのね。そんなことは、もう慣れっこよ。だから、即座に了承した。 これまでは戦利品として分をわきまえ、従順で控えめにしていた。たぶんそれがいけなかったのね。どこの国や場所でも、あらゆる人たちに蔑まれ虐げられてきた。こんな人生、もうたくさんだわ。今回は、悪妻、悪女ぶろう。どうせ蔑まれ虐げられるのなら、強気にでた方がすっきりするにきまっている。 そんなふうに決意したすぐ後、レイという謎の人物に出会った。たいそう美しい顔立ちで強い彼だけど、うさん臭さ満載。関わってはいけないと思いつつ、どうしてもレイのことが気になってしまう。しかも、「戦利品だから、愛さない」と宣言したはずの夫(王太子)が、なぜか絡みまくってくるじゃない。 これってわたし、なんかヤバいことに巻き込まれてしまったんじゃないかしら? とにかく、今回は悪女ぶって図太く生き残るのよ。
貧乏伯爵令嬢の世にも素敵な!?婚活事情
Yabe/著

総文字数/117,990

ファンタジー95ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
貧乏伯爵令嬢のジェシカ・ミッドロージアン。 亡くなった母の代わりに…… 雇えなくなった使用人の代わりに…… ジェシカはいつも、家族と領民のために尽くしていた。 洗濯も掃除も、料理だってするし、時には木に登ってリンゴの収穫もする。 そんな令嬢らしからぬ姉の姿に、弟のオリヴァーは焦っていた。 嫁の貰い手がなくなる……と。 大丈夫。見た目はいいんですから!! さあ、なんとか用意できた資金で精一杯着飾って、二重にも三重にも猫を被って…… いざ、婿探し!! はいいけれど、ジェシカが大人しくしていられるはずもなく、初めて参加した夜会でやらかしてしまった。 残念美人 そんなあだ名をつけられてしまったジェシカの、世にもおかしく、素敵な婚活事情。 貧乏でガサツで、令嬢らしからぬジェシカが捕まえた……いや、捕まった相手は、なんとあの戦の鬼と呼ばれるフェルナン・タウンゼンド騎士団長だった。 *この作品は、他サイトでも公開しています。 素敵なレビューをありがとうございます! 励みになります 鮭ムニエル 様
小学生でも読める! 歴史に残る恋のうた~夢まぼろしの《イケペン》案内人!?~

総文字数/2,863

ファンタジー1ページ

スターツ出版小説投稿サイト合同企画「第2回1話だけ大賞」野いちご会場エントリー中
表紙を見る 表紙を閉じる
.˚⊹⁺‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧⁺ ⊹˚. 訳アリ侯爵×没落伯爵令嬢 いきなり赤ちゃんの継母に! たのしく過ごしているけれど、 赤ちゃんにも旦那様にも 何か事情があるようで……? .˚⊹⁺‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧⁺ ⊹˚. 小説家になろう掲載中
双子の妹は私から全てを奪う予定でいたらしい

総文字数/1,593

ファンタジー1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
双子の妹リリアナは小さい頃から私のものを欲しがる。 私のものならなんでも奪っていった。 お人形に靴、ドレスにアクセサリー、そして私の婚約者である侯爵家のエリオットまで…。 「仕方ないでしょう? エリオット様はお姉様ではなく、私が良いと仰るの」 「そう、わかったわ。おめでとう、リリアナ」 しかし、私がやっと結婚を決めたときリリアナは激怒した。 「どういうことなのこれは!」 そう、私の新しい婚約者は……。 ※アルファポリスにも掲載中
pagetop