プロフィール

瑞希ちこ
【会員番号】1054409

初めまして。
ちょっと笑える感じのラブコメや癖のある意地悪い男が好きです(笑)。

お時間あるときに読んでいただけますと幸いです。
よろしくお願いします。

作品一覧

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妹アンジェリカに冤罪をかけられ、第三王子であり婚約者だったオスカーから婚約破棄を告げられたアナスタシア。 罰として、アナスタシアは〝国にとって不必要になった者たちが行きつく場所〟と言われる 地図にない〝終末の村〟へ追放されることに……。 そこは聖女の結界がなく、瘴気の濃い森に囲まれた魔物が四六時中うじゃうじゃ発生する とんでもなく危険な場所――だったが、アナスタシアにとっては好都合。 なぜならアナスタシアは、世にも珍しい魔物使いの能力を持っていたからだ。 「私を苦しめようと思ってこの村へ追放したのだろうけど、それは大きな間違いだったわね」 「……もうなにも我慢しなくていいんだわ! だって、私は自由だもの!」  両手を掲げて、アナスタシアは叫ぶ。 『名家の娘』『双子の出来損ないの〝姉〟のほう』『第三王子オスカーの婚約者』――。  自分を窮屈にさせていたすべての肩書から解放されたアナスタシアの、第二の人生が始まる。 ※もふもふ魔物、魔物嫌いのクール騎士、薬師に大工に魔法使い、勢ぞろいでお送りいたします。
せっかく侍女になったのに、奉公先が元婚約者(執着系次期公爵)ってどういうことですか ~断罪ルートを全力回避したい私の溺愛事情~
[原題]侍女になった悪役令嬢は、元婚約者の溺愛から逃れたい

総文字数/23,812

ファンタジー16ページ

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伯爵令嬢ユリアーナには、政略結婚ではあるものの愛する婚約者がいた。 彼女は彼のことしか見えず、だからこそ、彼に近づく令嬢リーゼが許せなかった。 しかし婚約者である公爵令息クラウスは、ユリアーナに一切興味ナシ。 ある日学園のパーティー中、いつものようにリーゼに嫌がらせをしようとすると ユリアーナは自分が前世で読んだ小説の悪役令嬢だということを思い出す。 このままだと――とても恐ろしい断罪エンドが待ち受けていることも。 「それではごきげんよう!」 ユリアーナはこれまでの自分と周囲に別れを告げると、クラウスも見たことのない満面の笑みを浮かべて姿を消した。 前世でできなかったことをしようと思ったユリアーナは、令嬢ではなく侍女として生きることを決意する。 家族も味方につけ、断罪エンドに深く関わる危険人物クラウスからも離れようと思っていると ユリアーナの勤め先はクラウスの屋敷だと父親に聞かされて……!? ※ベリーズ文庫2022.12月刊の改稿前のものです。
竜王太子の生贄花嫁を拝命しましたが、殿下がなぜか溺愛モードです!?~一年後に離縁って言ったじゃないですか!~
[原題]離縁前提の生贄令嬢のはずが、なぜか冷徹竜王太子様に寵愛されています

総文字数/51,998

ファンタジー54ページ

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実家の伯爵家で虐げられていた美しい令嬢エルナは、国のしきたりで 同じ大陸にある竜人の国〝シェーンベルグ〟へ嫁ぐことに―― お相手は、冷徹無慈悲で血も涙もないと恐れられる竜王太子のルードヴィヒ しかも王太子妃とは名ばかりで、シェーンベルグへ嫁いだ者はみな 奴隷として扱われ悲惨な未来を辿ると言われ、生贄と呼ばれていた そんな生贄のエルナとの初夜、ルードヴィヒは冷たい顔で言い放つ 「お前とは一年後に離縁する」 「俺は美しいものが嫌いだ」 しかしひょんな出来事から、突然ルードヴィヒから溺愛されるようになり!?

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