マスカット それは、 この世に居るあたし達に、 降って来た 神様からの 甘くて、 酸っぱい 恋の味

　好きだった。 　愛してた。 　愛の言葉を捧げることに惜しみを感じはしない。 　だが、言った言葉が生ぬるすぎて、自分で満足することが出来ない。 　あぁ……。 　ピッタリな言葉があるじゃないか。 ――君を壊したい。 “自由な蝶を 　　　　僕の手に”

大切な友達 大好きな彼 これ以上離れたくない だから未来なんていらない！ 外見はボーイッシュ だけど 恋愛話だけで顔を赤らめるほどピュアな女の子 14歳の峰崎蒼（みねざきあおい） × 幼馴染10年以上大好きな彼？ or 美しすぎる俺様天使？？ 突然手に入れた指輪のせいで 不思議な力を持ったのはいいけれど…… 謎の男たちに狙われて… 見知らぬ国を救わなければならない！？ そして、俺様天使が大接近！！！！ 「お前は俺のもんだ」 「キスしようぜ」 迫る天使の誘惑に負けずに あおいは片思いの彼に、 本当の気持ちを伝えることができるのか！？ そして 指輪の力の持つ本当の意味とは――…！！？ 友情、恋愛、未来…… 沢山のメッセージを込めました。 ・・・・登場人物紹介・・・・ ☆峰崎蒼（みねざきあおい） 「あお」 ソフトボール部部長。 ボーイッシュな女の子。 言葉使いが男の子っぽい。 恋愛に奥手で片思い歴10年。 ☆グレイス・アルフレン・レヌアーヌス三世 「フレン」 蒼の前にいきなり現れた美少年。 しかし俺様な性格で、自分中心な物の考え方。 ☆木下美津子（きのしたみつこ） 「みっつん」 本が大好きな小柄で大人しい女の子。 漫画家になりたい夢は秘密にしている。 ☆松本千鶴（まつもとちづる） 「ちづ」 茶髪に長髪のギャル。天然の女の子。 歌が得意。語尾が「～にゃ」 ☆近藤啓太（こんどうけいた） 「けーくん」 サッカー部部長。 サッカーの腕前が確かで、ファンクラブまである。 昔はチビでひ弱だったらしい。

輝かしいステージ。 今、私はそこに立っている。 天才的な演技力と歌唱力をもつ16才の裏の顔とは？

　家庭の事情で人間不信になった園田 愛。 　愛の前に１人の青年ナオと出会う。 　｢ナデシコは俺の第一号のダチだ！｣ 　｢あたしはあんたのダチじゃない。｣ 　ナオとの出会いをきっかけに愛の心も変わる。 　そして…芽生えた気持ち。 　｢あたし…ナオが好き。｣ 　｢愛…ごめん。｣ 　互いに好きなのに一緒になれないのには理由があったーー。 　たくさんの壁を乗り越えて成長する愛とナオの切ないラブストーリー。 　｢あなたはあたしと出会えて幸せですか？｣ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 　他サイトでたくさんの読者様が涙を流してくれました。 　この作品を読んでくださった皆さんの心に、何か感じて頂けると嬉しいです！ 　小説大賞に応募しています！ 　応援をよろしくお願いします！ 　＊感想ノート＊ †two様 †0627様 †An+*様 †相沢 葵様 †ｷｭｰﾃｨｰ様 †ｶﾅｳｻｷﾞ様 †ちゅけ。様 †ぬぅま様 ありがとうございます 　まだまだ、感想を書いて頂けると励みになります！

幼い頃から天使が見えるあたし｡ 彼氏も親友もいる。 幼なじみが支えてくれてる。 でも、たまに夢を見るの。 あたしをチラチラ横目に見ながら、 こそこそ話される夢。 「チキン」「阿呆」「鈍感」 それはあたしのこと。 「頭おかしい」「異常者」 それもあたしのこと？ 天使少女×元いじめられ少年 企画…20100921 開始…20110213 公開…20110315

｢え？あいつらですか？ そりゃあもう手に余ってしょうがないですよ、ええ。 なんたって 口は悪い 頭も悪い ガラも悪けりゃ 顔もわる｣ ｢てめぇそれ以上ぬかしやがったら埋めるぞ｣ ｢ｽﾐﾏｾﾝ｣ 高校教師と不良生徒の 爽やかラブストーリー☆ ｢………って…えっ？ラブストーリーなの？どこにラブがあるの？誰と誰が｣ ｢もう黙れよお前｣ ｢……！｣ ｢ごちそうさま｣ ｢………ばっ！ばっかもーん！己の教師にキスするやつがあるかーーー！！｣ 気ままに更新するんで よろしく(^-^)/☆

この恋を果物で例えたら‥‥ 甘くてとろけるようないちご？ 情熱的なりんご？ 刺激的なグレープフルーツ？ ―――ううん。 熟してないようで、 ちゃんと熟されてる、 甘酸っぱいさっぱりとした マスカット‥―― *************************** ▼浅森 純(ｱｻﾓﾘ ｼﾞｭﾝ) 高校一年生の15歳 見た目はごく普通で 活発で元気な女の子 この物語の主人公 ▼大谷 誠太(ｵｵﾀﾆ ｾｲﾀ) 純と同じ高校一年生 明るい茶髪で見た目は ﾁｬﾗいが根は優しい ***************************

　ずっとライバルだと思っていた人からの告白。 　 　そのとき出す答えは――？ 　ズルイ俺の答えと、 　 　アイツのために願うこと。 　“たった一つのエゴ”