プロフィール

一ノ瀬 千景
【会員番号】799504
初めまして、一ノ瀬千景です。

現代恋愛モノ、ファンタジーなど書いています。
ベリーズ文庫・マカロン文庫を数冊、出させてもらっています










作品一覧

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 神室志桜(25) 旧家の令嬢。同じ年のイトコ愛奈と比較され、かわいげのなさから『悪女』と呼ばれている。 名ばかりで愛のない婚約者楓との婚約破棄を決意するが……。    ×  鷹井楓(30) IT業界の雄、鷹井グループの御曹司にして本人も『鷹井AIラボ』の社長を務めている。 圧倒的な美貌とビジネスの手腕の持ち主だが、複雑な生い立ちゆえに恋心がわからない。 『楓さんが愛奈に恋をしたのなら、私には好都合だわ。お邪魔虫は身を引くので、どうぞお幸せに』 そう思っていたのに……執着をあらわにした楓に熱く迫られて⁉ 『君のお望みの婚約破棄、そう簡単に応じてやる気がないから。そのつもりで』 〜〜2025年12月にベリーズ文庫として発売予定の作品ですが、書籍版とは異なる箇所が多々あります。書籍版のほうもお楽しみいただければ幸いです〜〜
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☆☆こちらは、2025年8月にベリーズ文庫として発売予定の作品の試し読みとなります☆☆ 1章のみの限定公開・改稿前の文章なので文庫版と多少の差異があることをご了承くださいませ。 夏目雪雅(31) 都市開発を手掛けるナツメ開発の社長。顔よし、性格よし。一分の隙もない、完璧紳士。  × 笹原芽衣子(28) 雪雅の秘書。会社ではクールな有能秘書、プライベートでは乙女ゲームをこよなく愛するオタク。 最推しキャラ『ルイさん』にそっくりな雪雅の担当秘書になり内心はドキドキの毎日を送っている。 『俺は君の夫になるんだから。最推しは俺であるべきだろう?』 『推しが家にいる毎日とか、心臓がいくつあっても足りません‼』 このたび、推しそっくりな社長と契約結婚することになりました!?
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こちらはマンガシナリオになります。 「第2回noicomiマンガシナリオ大賞」にエントリーしています。 私はずっと、かわいすぎる幼なじみの波留(オトコ)を守るナイトだった。 それなのに……「本気だよ。だからナイト役はもう交代」 古東 司(17) コトウ ツカサ イケメン女子。長身、黒髪ショートヘア、成績優秀、剣道全国大会準優勝と、女子の理想を詰め込んだ学園の 王子さま。昔から幼なじみの波留を守るナイト役だった。クールだけど世話焼きで困っている人を放って おけない。 宮下 波留(17) ミヤシタ ハル トイプードルを思わせるふわふわヘア。女の子と間違われる美少年。生活力皆無のお姫さま気質。 小さい頃は身体が弱く、いつも司に守られていたが……突然豹変して、司にアプローチを開始。 かわいすぎる男子×イケメン女子の焦れ甘、ラブストーリー♪
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物語全体のあらすじ ここは精霊と魔法が支配する大陸。ミレイユは大国デルフィリア国王の第十二夫人。精霊の守護を受けない(=魔力が使えない)お馬鹿で無能な側妃と嘲笑を受ける日々。自分は故国のための人質なので、仕方ないと我慢してきた。 ところが、デルフィリアはミレイユ輿入れの際に結んだ同盟を破って故国を滅ぼしてしまう。おまけに『人質としての価値もなくなったから今日からは下働きだな』と。キレたミレイユは赤く燃え上がる炎をまとうドラゴンの背に乗り華麗に王宮を脱出。「お馬鹿な私には下働きも務まりませんわ。それでは、ごきげんよう」 ドラゴンは精霊界の頂点に立つ四大精霊サイーダ。彼がミレイユの守護精霊であると判明したのは嫁いできた夜のことだった。ミレイユは唯一の大切な人、叔母のハンナに会うためまずは故国に向かう。普段はトカゲの姿をしているサイーダとの道中、やけに圧の強い俺さまな商人と出会う。彼は風の精霊シルヴィア(なぜか姿は幼女)の加護を受けていた。 謎の商人の協力もあってミレイユは無事に故国へ。荒れ果てた故国に愕然とするミレイユに、商人は「自分の名はアゼルだ」と明かす。ミレイユはその名を知っていた。デルフィリアと並ぶ大国マルグリットの第四王子で、ごく短い期間だけミレイユの許嫁だった相手だ。会ったことはなかったが、文を交わす仲だった。 アゼルは「妻にし損ねた女が、今後どう生きるのか興味本位で見にきた」と言う。ミレイユが「酔狂ね」と返すと彼は「もっと酔狂なことをしようか?」と跪きミレイユに求婚。彼は「お前の故国をこのままデルフィリアにとられるわけにはいかないんだ。奪還し再興する。俺たちは利害が一致するんじゃないか?」と手を組むことを提案。ミレイユは警戒するが、サイーダに「俺の魔力とこいつの魔力は最高の相性だぞ」と後押しされアゼルの手を取る。 彼が破談になったあともミレイユのことをずっと気にかけてくれていたこともわかり、ふたりに愛が芽生え始める。ミレイユの魔力がなかなか発動しなかったのは、ミレイユに親切だった叔母の計略だったことも発覚。彼女は故国を裏切り、デルフィリアと内通して今回の戦争を仕掛けた人物。お馬鹿で無能だったはずのミレイユは叔母とデリフィリアを撃退し、見事に故国を再建。そして故国の君主&アゼルの妻として幸せに暮らす。
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大聖女アリッサはリシャール・エスファーン侯爵の妻となった。 だが、この夫婦、双方訳アリで……!? 決して笑わない妻と、外面と中身がだいぶ異なる性悪な夫の新婚生活のお話です。 ☆☆異世界ファンタジーの短編です☆☆

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