
- 作品番号
- 432486
- 最終更新
- 2012/10/06
- 総文字数
- 62,335
- ページ数
- 121ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 169,891
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
歴史・時代44位(2011/09/22)
京都・蓮台野に建つ屋敷に、
一人の外法師が住んでいた。
彼女の名は呉羽(くれは)。
まだうら若い娘盛りでありながら、
呉羽は相棒の妖刀・そはや丸を振り回し、
今日も人に仇なす妖(あやかし)を
ぶった斬る。
***************
2010/05/30:開始
2010/07/?:完結
☆以降の更新は訂正☆
この作品のレビュー
左近さんの独特な世界観
蓮台野の屋敷に住む呉羽は外法師
その彼女の傍らにいるそはや丸の実体は降魔の力を秘めた妖刀
2人(?)は主従なのか仲間なのか、それとも…?
最後まで含みをもたせ、続編を期待させるような終わり方
多子、右丸、烏丸、旋風丸
それぞれの今後も想像しつつ、
でも一番気になるのは呉羽とそはや丸
微妙にかみ合わない会話は時として笑い、そはや丸の盛大なため息が聞こえてきそうです
この2人、本当にどうなるんでしょう?
人間と妖刀の恋物語になるのか、次回もそはや丸の盛大なため息が流れるのか?
左近さん、続編期待しております!
この作品の感想ノート
☆藤堂 鞠花さま
完読ありがとうございますm(_ _)m
はい、そはや丸は邪魔しますよ〜。
まぁしょうがないですよねぇ、ずっと一緒にいたわけですし(それだけじゃないだろうけど)。
でも右丸も頑張りますよ( ̄▽ ̄)
だってそはや丸は刀ですからね。
しかし多子姫、なかなか人気ですなぁ。
センスも似てますし、呉羽と似た者同士かもですよ。
小鬼怖がらないしね。
お疲れ様でした!
次はどこから来てくれるのか、楽しみにしてます( ̄▽ ̄)
☆藤堂 鞠花さま
早( ̄▽ ̄)
そうなのです。
呉羽は鈍いですよ〜。
元々気を読むのは苦手ですから……て、そういうことじゃないんですけど( ̄▽ ̄)
この後三角関係(といえるのかどうか)がしばし展開されます。
四章ということは、もうすぐ終わりじゃないですか。
息切れしてませんか?大丈夫?( ̄▽ ̄;)
いやほんと、よく左近なんか見つけましたよね。
運命ですね(^人^)
☆藤堂 鞠花さま
わお、とうとう長編ですね!
ほんとに長編まで読んで頂けるとは!*\(^o^)/*
多子姫は時代でしょうね。
昔ってやっぱり今より随分皆しっかりしてたと思います。
この時代は10歳で結婚とか普通ですし。
そはや丸は結構好きなキャラですね。
生意気な俺様が呉羽に翻弄される(いろんな意味で)お話かも( ̄▽ ̄)
ゆっくり読み進めてくださいね(*^^*)
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