きみの録音ボタンが消えるまで

その他

きみの録音ボタンが消えるまで
作品番号
1777776
最終更新
2026/03/21
総文字数
76,917
ページ数
44ページ
ステータス
完結
PV数
55
いいね数
0
兄の遺したICレコーダーにだけ、本音を話せる女の子の物語です。

言いたいのに言えない。
大事な相手ほど、うまく声にならない。
そんな不器用さを抱えた中学二年生の結衣が、残された声と向き合いながら、少しずつ自分の声を取り戻していきます。

派手な出来事よりも、
家の食卓の沈黙、
途中でつかえる一言、
「ありがとう」が言えない時間、
そういう小さな揺れを大切にして書きました。

誰かの声に支えられていた子が、最後には自分の声で想いを届けるまでを、静かに、でもまっすぐ描けたらと思っています。

少しでも、結衣の声が届きますように。
あらすじ
人前で本音を言えない中学二年生の結衣は、亡くなった兄のICレコーダーにだけ気持ちを話していた。だが、残された兄の声と校内放送企画を通して、止まっていた母との時間と、自分自身の声を少しずつ取り戻していく。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop