【短】きみがいないと、糖分不足。

恋愛(ピュア)

【短】きみがいないと、糖分不足。
作品番号
1712901
最終更新
2024/01/16
総文字数
22,435
ページ数
62ページ
ステータス
完結
PV数
28,320
いいね数
43


11月のとある出来事がきっかけで、

学校に行けなくなった私。

街の図書館でぐうぜん出会ったのは、

“図書室の眠り王子”こと、

珠洲島環(すずしまたまき)先輩…!?


「希色(きいろ)がいないと、
糖分足りないんだけど」


・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚

杉原希色(16)
ーすぎはら きいろー
高等部1年・内気な読書好き

×

珠洲島環(17)
―すずしま たまきー
高等部2年・図書室の眠り王子

・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚


私は“チョコの子”でしかないはずなのに…


「きみ、やっぱり好き。ありがとね」

「ふわ〜ぁ…希色のそばって眠くなる…」

「かわいいじゃん。こっちおいで」


環先輩は、なぜか私に甘い。


「この子は俺の。貸し出し不可だよ」


眠り王子のゆるい溺愛に注意です⚠️



(※ウェブ版推奨)
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